あした死ぬには、2

あした死ぬには、2
あした死ぬには、2
雁須磨子
太田出版
2020年1月16日
2件の記録
  • まだ途中だが、鳴神さんの話が良かった。良かったというのも私自身が鳴神さんと似た環境や状況なので、一人じゃない感覚になれて良かったという意味が強い。お母さんに「長生きしてね」と言いつつも鳴神さんの脳内では「一日でもはやく死にたい」というシーンは詳しくは書かないが、悲しくも共感したし、自分もふとした時にこんなことを思っていた気がする。まだ二巻までしか購入していないのだが、もっと鳴神さんの話が読みたい。漫画の中で鳴神さんが生きていることにより、似た状況の私も生きようと思えるから、また落ち着いたら続きを読みたい。
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