おもいでいろの ねこ

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aki@hananokago_2026年1月11日絵本これはちょっとジーンときちゃったおはなし。 うちにも娘が小さい時からいるホワイトタイガーのトラちゃんと名付けられたぬいぐるみがいます。 いつも一緒。どこに行くのにも連れて行って、ある日お出かけ先に忘れてきてしまいました。 電話して探して、探して… 親切な人が届けてくれていて、結果着払いで送ってもらいました。 その時の娘の嬉しそうな顔が忘れられない。 汚れて何度もお洗濯しているけど、やっぱり元通りの真っ白さんには戻れなくて。 話ははずれましたが、この絵本はそんなお話。 ミルクというねこのぬいぐるみがある日 おばさんがしろくまのぬいぐるみをぼうやにプレゼントしました。 ミルクはいつの間にかよごれてしまった自分の体をみてしょんぼりしてしまいます。 なんとか元通りになろうと、夜中にこっそりおふろで洗ってみたり、小麦粉をはたいて白くしてみたり、ハツカネズミや白い猫に聞いてみます。 でも、やっぱりしろねこに見えない自分にしょんぼりしてしまって… そこへ昔自分がいたおもちゃ屋さんが見えます。 ノックをして出てきたおじいさんに、 ものとまっしろに戻してほしいと頼みます。 おじいさんは優しくミルクのお話を聞いて、 ミルクの体の汚れについてひとつずつ尋ねてくれます。 そこにはミルクとぼくとの思い出がたくさん染み付いていたのです。 思い出の色。 とても素敵な響きで思わず感動してしまいました。 素敵な絵本です。 おすすめです。


