シャーロック・ホームズ対ドラキュラ: あるいは血まみれ伯爵の冒険 (河出文庫 ワ 1-1)

シャーロック・ホームズ対ドラキュラ: あるいは血まみれ伯爵の冒険 (河出文庫 ワ 1-1)
ジョン・H.ワトスン
河出書房新社
1992年4月1日
1件の記録
シサお@komainu00_amor2026年1月16日読み終わった吸血鬼ドラキュラの本家も読んでみたい。 見た目よりボリュームがあるが、1話が短いので読みやすい。冒険譚やエンタメとしての要素が強い。 パスティーシュの中では面白く、脇役に好感が持てるしワトソンの立ち回りも丁度良い。 前半詩的な言い回しが多くて気が削がれ話に乗るのに時間がかかったのと、やはりホームズがあっさり超現象や存在を認めるのは違和感が拭えない。認めるまでの展開にもう少し丁寧さが欲しかった。 対人外のパスティーシュとして、シャドウェルの影くらいの葛藤は欲しいところ。