ベスト・オブ・齋藤孝 頭を良くする全技法

2件の記録
ほっこりver2@n08k12y27k052026年8月18日読み終わった再読ビジネス〈概要〉 齋藤孝のこれまでのベストセラーから仕事術、読書力、身体技法のエッセンスを1冊に凝縮した書籍。三色ボールペン、読書力、アイデア術、 大人の語彙力から、最強の雑談まで短ければ1行、長くても1ページ! 腹落ちしたものを抜粋 ●変化する自分を認識する 読書は、他者の言葉の中に自分を見出す能動的な行為。「ああ、そういう考え方もある」と思った瞬間、新しい自分に出会っている ●重層的な心を培う 読書で培われるのは、矛盾し合う複雑なものを心の中に共存させること。
- ねこぜなおとこ@697nekoze2026年1月9日読み終わった「頭よくなりてぇ〜!」という雑な気持ちで手に取った。 この方、なんかめっちゃ本出してるとは思ってたけど、1000冊出してると書かれていた。 自己啓発本界の秋元康さんと言っても差し支えないかもしれない… この本は、そんなたくさん書いて来た本の中から、よい項目を抜き出してたくさん並べた、文字通り「ベスト」盤のような本。 1項目が1ページもないので読みやすいし分かりやすい。 『「完璧にやる」という力みを捨てる」という項目は、本当にその通りだなと思った。 自分も曲を作るとき、「名作をつくるぞ〜」と思うほど何も思い浮かばなくなる。 技術もついてきて、ある程度雑なアイデアも程よくまとめられるようになってきたので、力みは捨ててかかりたいなと思う。 平気な顔して、とんでもない曲をバンバン出すヤバい人になるのが理想なので。 呼吸についての項目が10ページほどあったのよ面白かった。 それだけ大事なことなのだろう。 根を詰めたり疲れてくると呼吸が荒れがちなので、気をつけたい。 すごく大雑把に書くが、「読書をしろ」と書かれていた。 そういう発言を見る度、この本に限らず、人に対して押し付けすぎだろう…と思わなくもない。 (読書好きな人が、読書が苦手な人のことを何も考えずに言っているように聞こえることがそこそこある印象があるので) 何らかの大きなインプットはあったほうが良くて、読書にはそれを担えるだけの力があるのはもっともだと思う。 読書は楽しいし、学びも得られたり救われたりすることもあるので、やった方がいいと思う。 けれど、読書以外で大きなインプットを賄えているのなら、別に読書しなくてもいい気がする。 (しないよりは、した方がいいと思うけど) 身の回りにいる人から学んだり、自身の経験や生活から学ぶこともあると思う。 自分も、本がなくてもそれなりに大きなインプットが得られてる実感はある。 (けど、楽しいから本を読んでる) 読みたいから読むのがみんな幸せだとも思うので、自分は「読みたかったら読むといいよ〜」くらいのスタンスでいたい。