リベラリズムという妄想

リベラリズムという妄想
リベラリズムという妄想
ジョン・J.ミアシャイマー
伊藤貫
新田享子
経営科学出版
2024年11月1日
1件の記録
  • ゼミの本。 筆者の主張を一言で言うなら「国内でリベラリズムするのはいいけど国際社会では駄目、アメリカはもっとリアリズムな外交をすべき」である。 アメリカはあんまり他国の問題に介入するべきじゃないとは思うけど、実際問題他国がアメリカに任せにいってる側面もあるし難しいなと…。 それも筆者に言わせればリベラル・ヘゲモニーとかいうアメリカのエリート思考が蒔いた種なのかもしれないけれど。
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