isbeer
@beer_1202
2026年3月22日
読み終わった
ありふれたもっともらしい正論に対して一石を投じた一冊。思い込んでいる現実と実際の現実にはかなり差があることが分かった。全てのことに対して疑え、とまでは言わなくても、非の打ち所がない意見を目の前にしたら、一旦立ち止まってみるのはありなのかもしれない。
isbeer
@beer_1202
タイトルからは想像つかないほど、オチは全てポジティブなところがいい。
人は「自分が理論的に判断している」と考えているが、その根拠を正しく認識したり、多角的な判断をすることが極めて下手であることを教えてくれる。
簡単に言えば、悲観的な事実を現実のものとするのは人間の本能であり、その実態を映していることはあまりないということ。思い込みの恐ろしさとともに、思い込んだ事実には大抵穴があり、別の視点を持つことができる希望を持てる、いい本だと思った。