
読書初心者
@1REd0kusy02
2026年4月18日
神の声を聞いた者 ヒノガタチ験事変
遷移圏見聞録
読み終わった
本屋さんにあったので即購入。呼んでみたけどガチおもろかった。
結局、人がそれをどう解釈するかで、その現象が「恩恵」なのか「怪異」なのかが、分かれるだけであって、それ自体の本質はそう言うことが起こったって言う「事実」なんだよね。それに気づいた瞬間背筋がゾワってした。めちゃくちゃ登場人物に感情移入してたから、自分たちがヒノガタチを解放してしまったから、ヒノガタチはキカガクに殺されたんじゃないかっていう罪悪感がとても印象に残った。
あとあいつらだよ〜!ハルネの集い!!個人的に最後めちゃくちゃ後味悪かったなーって印象。
『思えば、彼らは緋野集落とは無関係であり、言わばよそ者にすぎない。ヒノガタチの救済に入れ込む理由などない。単に神格の解放という「正義」を遂行できるなら、なんでもよかったのだ。』
で悲しくなった。普通に信用してたから裏切られた感がすごい…
でも登場人物みんな決めつけたりして、相手を理解しようとしてはなかったから、そう言う結果になったのは当たり前なのかもしれない…本当に人間は心を他人と共有できるのだろうかっていう問いを考えるきっかけになった。



