駒々電機
@mac_9ho
1900年1月1日

レインコートを着た犬
吉田篤弘
読み終わった
日々の仕事、生活に対して真摯に向き合うことの尊さを再確認させてくれるようなお話でした。
犬の視点で月舟町の少しクセのある人たちの生活を描いているのが特徴的ですが、犬の語り口がどこか達観しているようだったのが面白かったです。
昨日今日で意見が変わったり、悩みを抱えてる人たちを可愛らしいと表現しているのは犬視点で描いたこの作品ならではの面白さだなぁと思ったのと、読んでいる自分自身も彼から見たらそう悪くはないんじゃないか?と不思議と励まされるような感じがしました。