ゆき "性犯罪者の頭の中" 2026年5月8日

ゆき
@yu-ki
2026年5月8日
性犯罪者の頭の中
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p36 失敗したことで、逆にA受刑者は「もっとうまく実現しよう」と考えるようになったのだ。
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p43 「様々なケーススタディにより、人の行動や生活様式が読めてきたり、自分の行動が能率化・ブラッシュアップされたりしていくのです。これらを総じて、『ロールプレイングゲームの中の"経験値"が上がっていく感覚』と表現したのです」
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p44 「犯行を重ねるうちに"自分は人とは違う、自分だけは捕まらない"という選民意識(選民妄想)が芽生え、拍車がかかっていったのではないかと思います」
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p45 反社会的好奇心 実利的道徳基準 エリート意識・自己分析能力の過信
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p45 「実利的道徳基準」とは何か。〜「捕まらない、発覚しないのであれば、自分(や自分の周りの人)の利益になることを行ったほうが得である、という考え方」
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p45 「エリート意識・自己分析能力の過信」 「上手い言葉でまとめられないのですが、自分にはある程度、人より高い能力があり、孫氏の言う"敵を知り、己を知れば百戦あやうからず"というような、自分の能力を把握した上で、できること、できないことを判断していけば、失敗はしないだろうと考えていました」
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p48 「狩りをしようと思い、獲物のいそうな場所におもむき、〜仮に専念するのである。〜うまくいくとこもあれば、いかないこともある。しかし、性暴力行動を完遂しようとする彼らの意思の強さ、粘り強さ、努力は驚くべきものがある。捲土重来、次の機会を待つのである」
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p49 「彼らは手口を工夫し、"失敗から学び"徐々に犯行のスキルを向上させる」
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p51 「支配」「優越」「復讐」「依存」などの様々な欲求によって行われている。そして、犯行がうまくいくことで、そうした欲求は一時的に充足される。その充足感によって、性暴力は一般的に"習慣化"しやすい
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p54 「〜なぜ撮影したと思いますか?実は、撮影することで犯行をやめられると思ったのです。VTRを見れば犯行の再体験ができ、そこで満足して、新たな犯行を繰り返さなくても、充足感が得られるのではないかと考えたのです」
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p55 しかも結婚式の数日前にも犯行に及んでいるのだ。
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p60 「大変なことをしてしまった、という思いはもちろんありました。ただ一方で、これでようやく終わった、という感覚も少しありました。自分ではどうにもならないところまで拡大していた"裏の顔"がついに消えたのです」
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p74 「今振り返れば、自分は強い男なんだと確認したかったのだと思います。被害者の方には大変申し訳ないですが、他の人をコントロールしたい、支配したい、そういう気持ちから犯行に及んだと、自分では分析しています」
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p77 「ところが、犯行の後、私が求めていた『相手をコントロールした』という感覚は、全くありませんでした。むしろ、大変なことをしてしまった、と怖くなりました」
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p81 性犯罪者の60%近くは、「両親からかわいがられて生育している」
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p81 西日本で活躍しているベテランの保護司h氏〜 「彼らは、毛穴が詰まっている感じがします。内向的という意味ではありません。身だしなみを小ぎれいにしていたりして一見普通なのに、周囲とは打ち解けようとしない、薄い膜のようなものが彼らの体全体を覆っている。うまく表現できないですが、まさに"毛穴が詰まっている"のです」
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p206 「父親のとらえかたは、"男だから願望があるのは理解できるが、実際に行動してはいけない"というのが典型的です。一方で、母親や妻の場合は、"なぜ女性にそんなひどいことをするのか全く理解できない"と言います。ベースの考えが全く違う人たちを一緒にしても、ミーティングはうまくまとまらないのです。」
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