ゆき
@yu-ki
p43
「様々なケーススタディにより、人の行動や生活様式が読めてきたり、自分の行動が能率化・ブラッシュアップされたりしていくのです。これらを総じて、『ロールプレイングゲームの中の"経験値"が上がっていく感覚』と表現したのです」
ゆき
@yu-ki
p45
「エリート意識・自己分析能力の過信」
「上手い言葉でまとめられないのですが、自分にはある程度、人より高い能力があり、孫氏の言う"敵を知り、己を知れば百戦あやうからず"というような、自分の能力を把握した上で、できること、できないことを判断していけば、失敗はしないだろうと考えていました」
ゆき
@yu-ki
p48
「狩りをしようと思い、獲物のいそうな場所におもむき、〜仮に専念するのである。〜うまくいくとこもあれば、いかないこともある。しかし、性暴力行動を完遂しようとする彼らの意思の強さ、粘り強さ、努力は驚くべきものがある。捲土重来、次の機会を待つのである」
ゆき
@yu-ki
p51
「支配」「優越」「復讐」「依存」などの様々な欲求によって行われている。そして、犯行がうまくいくことで、そうした欲求は一時的に充足される。その充足感によって、性暴力は一般的に"習慣化"しやすい
ゆき
@yu-ki
p54
「〜なぜ撮影したと思いますか?実は、撮影することで犯行をやめられると思ったのです。VTRを見れば犯行の再体験ができ、そこで満足して、新たな犯行を繰り返さなくても、充足感が得られるのではないかと考えたのです」
ゆき
@yu-ki
p60
「大変なことをしてしまった、という思いはもちろんありました。ただ一方で、これでようやく終わった、という感覚も少しありました。自分ではどうにもならないところまで拡大していた"裏の顔"がついに消えたのです」
ゆき
@yu-ki
p74
「今振り返れば、自分は強い男なんだと確認したかったのだと思います。被害者の方には大変申し訳ないですが、他の人をコントロールしたい、支配したい、そういう気持ちから犯行に及んだと、自分では分析しています」
ゆき
@yu-ki
p81
西日本で活躍しているベテランの保護司h氏〜
「彼らは、毛穴が詰まっている感じがします。内向的という意味ではありません。身だしなみを小ぎれいにしていたりして一見普通なのに、周囲とは打ち解けようとしない、薄い膜のようなものが彼らの体全体を覆っている。うまく表現できないですが、まさに"毛穴が詰まっている"のです」
ゆき
@yu-ki
p206
「父親のとらえかたは、"男だから願望があるのは理解できるが、実際に行動してはいけない"というのが典型的です。一方で、母親や妻の場合は、"なぜ女性にそんなひどいことをするのか全く理解できない"と言います。ベースの考えが全く違う人たちを一緒にしても、ミーティングはうまくまとまらないのです。」
