"自閉スペクトラム症の新理論:..." 2026年5月18日

鮎
@lindooow
2026年5月18日
自閉スペクトラム症の新理論: 9ヶ月革命と予測符号化理論が解くASDの設計図
ASDの核となるメカニズムは、生後9ヶ月のシナプス刈込み期の初期設定にエラーがあることが原因で、曖昧で予測不能な社会的な情報源からの予測エラー信号、あるいは環境のわずかなズレを、定型発達の脳が無視するノイズとして扱わず、「重要で無視できない情報」として過剰に増幅してしまうことだと主張する。 このメカニズムが一般にASDの特性と言われる、社会的な予測の失敗、環境変化への極端な苦痛、そして高解像度の知覚(感覚過敏)を一貫して説明する設計図となるらしい。
鮎
@lindooow
読み終わった。 ASDを脳の予測エラー(Prediction Error)信号の過剰重みづけ(Hyper-Precision)として定義して、ASD者の常同行動や感覚過敏などが予測エラー信号を最小化して神経システムを守り「予測可能な安全性」を確保するための合理的な自己防衛戦略であることを説明し、ASDを「治癒すべき欠陥」ではなく「特定の計算原理を持つ脳が生み出した進化の異本(A Different Evolutionary Variant)」として受け入れる倫理的な共生のメッセージを示して、支援・介入の方向性は行動の修正ではなく予測可能性を高める環境設計に転換することを勧めている。
鮎
@lindooow
この仮説による説明で面白かったポイント: ASD者がとるルーティンの維持と常同行動は本人にとっては予測可能で、反復的で、変数のない感覚入力の生成による予測エラー信号の最小化という合理的な自己防衛だが、定型発達者から見ると予測不可能で無意味で異様なノイズに映るので、定型発達の脳の予測モデルに予測エラー信号を発生させるので不快で「不適切」「感情を制御できていない」と思うんだそうです。この社会的摩擦がまた生きづらさを生んでいる
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