
とりよし
@1044_bird
2026年5月28日

読んでる
読み終わった
「トリフィドの日」を読み終わったのでひとまず記念に!
世界滅亡と人喰い植物ってめっちゃB級ホラーっぽいのに古典SFなんだってとこで興味持ったんですけど、全然社会の話だったしキャラクターも古臭さがなかった。
コーカーとか敵でも味方でもないけど彼なりに世界と集団を本気でよくしようとしているみたいなのってすごい造形だし、ジョゼラはヒロインだけど自立したキャラクターだったし、スーザンみたいな拾って保護した子供が全然賢く優秀な働き手になるのもこれ古典SFなのってびっくりした。
ビルが破局後の世界でいろんな社会を巡ることになるけどどれも起こりうるというかあり得そうだったし、全部そのグループに属した人たちがそれぞれ生きるためにできることだったんだろうなあという感じがした。
トリフィドもめっちゃきもくてよかったです!植物って実際意思あるんだろうけど植物に意思や知性があることを認めづらいところがまず気味が悪いし、交渉の余地はないし、即死毒で捕食のためにしばいてくるし、何よりカラカラ音出して不明な言語で仲間と話されるところが最悪でクリーチャーとしても怖くてよかったな〜。
