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@jack1201
検索すれば答えが出ると思うな」
「自分の頭で考えろ」
『魔王』の潤也たちが相手にしたのは政治的な熱狂。
『モダンタイムス』の渡辺拓海が相手にするのは、検索によって人間の思考や行動を誘導する巨大な仕組みです。
『モダンタイムス』の結末の意味
拓海は、検索ワードやシステムの背後にある巨大な構造に気づいていきます。
ただし、最後に「悪の黒幕を倒して終わり」ではありません。
むしろ伊坂作品らしく、
巨大な社会システムは簡単には壊せない
でも、個人が考えること・動くことには意味がある
という終わり方です。