まど
@maaaady_6
2026年7月20日
私という名の変奏曲
連城三紀彦
読み終わった
ミステリでもあり、恋愛小説でもあり
法に背く行為であるはずのことが美しい一文に書き換えられていて、その言い回しがあまりに心地良いものだからもう一度読んでしまう。それを繰り返す箇所が度々あって、思ったより読了まで時間がかかった
終盤にさしかかるまで、どうして皆自分が殺したと思ってるのかわからなかった
でもその理由がはっきりした時、ぼんやりした物語の見え方が変わってくる
登場人物が多いけど、感情移入できる人物がいない(というか物語的にいない方がいいのかも)
