坂口
@tomoru_reads
2026年9月21日

おやじはニーチェ
髙橋秀実
読み終わった
ざっくり言うと、認知症の父親に哲学(や仏教や言語)の側面からアプローチした介護記録。哲学にもともと詳しくないのでやたら理屈っぽいな…と感じたけど、感情だけで向き合ってたら介護者は早々に疲弊していたと思う。こうした知的アプローチを取ることで処理できた感情もたくさんあるのだろう。
こういう受け入れ方を、親が認知症になった時に自分がでかなるだろうか?
いや、無理そうだな。
どんな向き合い方をしたって、親の認知症は切なくやるせないだろうな、と今から暗澹たる思い。