
二ノ宮
@g9l7f
2026年10月12日

読み終わった
これめっちゃ面白い
自分が高校生くらいに漠然と考えてた、日本には市民革命がなくて、なんで海外にはあったんだろ〜ということを丁寧に解説してくれている……!と思う
もっと早く出会いたかった本だな〜 学生の時に読みたかった!
が、当時は出会えず、今出会えたことがタイミングだと思って読もう〜



二ノ宮
@g9l7f
読み終わった!
やぱり面白かった!
個人的には、第4章の「近代化のいくつかの道:フランスと日本」で述べられている「……変革の担い手は日本にいませんでした。」という部分が白眉。なぜかと言うと、ずっと自分が疑問だった部分がそこだから。
変革の主体となる(フランスでいうブルジョワ=第三身分に属し、市民(大衆に近い)である彼ら)存在が日本にはいなかった、→その担い手として存在したのは「武士」たちである、というのは、なるほどと思った。
思ったし、確かに、これまで教科書で勉強してきた中でなんで??と思った部分に解答が得られた感じがした◎
「武士」が主体だと、「市民」革命という、下から上への反権力みたいなものがないから……?という、今の私の簡単な理解😥
たぶん、ここから「なぜ市民社会が成立しなかったのか?していないのか?」というところが、昔の自分も考えてみたかったところなんだけど、今も成立しているのか?というのは全然よく分からない。
西洋に倣い、近代市民社会を作ろうとしてきた歴史を習うとともに、今ってどんな時代を作ろうとしてるのか!?というのは、私はまだ実感として全然よくわかってないな、とおもった。
だいぶぐちゃぐちゃの感想だけど、長年の疑問が氷解した!という意味で、良い本に出会えてよかった✨