おふろ
@homba223
2026年10月20日

読み終わった
10月20日読了。
二年半ぶりの友崎君新刊にして最終巻。まず言いたいのは数ヵ月で出るってのはなんだったんですかね。筆者の後書きにも書いてありましたけど。
衝撃の終わり方をした十一巻から、日南を救うために小説を書くという十二巻。答えを見つけたと思ったらまた違う壁にぶつかり、これだと思ったものが間違っていたと気付いてしまったり、結構なページ数をかけてまあグダグダやりながら完成まで歩んでいく。なんだか今までの友崎君を見ているみたいで集大成になっている気がしたし、一貫したテーマみたいなものともよく合っている。
菊池さんにしても、正直メインヒロインとしては影が薄いというか、ヒロイン感がなかった印象だったが、今巻でたっぷりその魅力を描かれていてやっとヒロインとして完成した感じがある。
最期には友崎君と日南の物語として終着してくれたのも、一ファンとして非常に嬉しかった。
欲を言えば同級生たちや友崎君、日南のこれからも見てみたいので今後出るらしい(筆者の後書きによれば)番外編にも期待。