sora "プリンセス・マーケティング" 2025年6月12日

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@linen
男性は世界を救って凱旋し、ヒーローになる 女性はあたらしい世界で自分らしく生きる。凱旋しない、ヒーローにもならない
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販売員はキーパーソンになる必要あり。 男性にはメンターになりタイミングよく的確なアドバイスを与え導く。時にはお尻も叩く 女性には、本来のあなたはどんな存在かと目覚めさせる お客様が新しい自分を生きることができるように背中を押す
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売るためには「そうそう私のことよくわかってる」と共感してもらう必要がある 自分の基準や価値観を挟まず「あなたは間違っていない」というメッセージを与えることが重要
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女性は話をしているだけで思考が整理されて、話を聞いてもらうことで問題が解決に向かうことも多い
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男性には商品やサービスの開発秘話を、女性には商品開発の動機や人柄を見せるのが有効
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女性が欲しいのは「私って素敵!」という高揚した気分です。その商品やサービスがある生活がキラキラ輝いて感じる、自分がその環境にいて満ちた気分になることが、行動を起こすきっかけにつながる
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子供の習い事は、本当にこどものためか。きちんと教育を受けさせているきちんとした母親というママの評価を気にしているのかも お客様は商品やサービスを得ること、本当は何を得ようとしているのか注意してみることが大切
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女性は買い物をしながら、バッタリ運命のものと出会いたい。たとえ用事がなくとも可能性を求めて探し回りたい。買い物は本来の自分を一気に取り戻すための「魔法」
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女性はにとっての買い物は「とりあえず試す」の場合が多い。そのため言葉を尽くして説明するより、とりあえず試すが有効
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男の人は自分が調べて選んだ最高のものが手に入れば、店員が少し無愛想だろうが関係ない 男の人が頼りにする店員は細かく商品を説明できる人、女性は「信頼」かもしれない。信頼できる人が薦めるブランド、商品を買うのかもしれない。
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女性は商品が良くても気に入らない店員からは買わない。女性にとって買い物は人との関わりやプロセスを含めた体験の質を問うものだから、気分の悪い店員から買ったものは、その思い出から商品評価が下がることもある 大切なのは信頼、女性は自分の内面に興味があるので外の情報を集めることが苦手、信頼ができる人が薦めるものを買いたい
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男性→客観的情報を欲する→資料揃えておいたからあとは自分で検討してね 女性→主観的情報を欲する→だからあなたにとってこれがいい。わたしにぴったりをオススメしてくれる救世主
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女性は「横の関係」を大切にする 私たちという価値観を共有しあえる関係、ただ丁寧に扱われて当然という意識ありのため、フランクで何でも話せる関係を築きつつも、いかに失礼のない対応にできるかが重要 仲良く友達付き合いはするものの、あまり失礼な態度を取ることはない関係性
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私たちってこう考えるから、こういう商品がいいよね お客様を自分たちの世界観に巻き込む、同じ目線で見れるようになるほど関係性は深まる
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女性には直接問題を突きつけない、断定しない。他人事で問題を語る。その他人事に共感していただくのがよい。自分から問題に気づいてもらうような説明がよい あくまで女性自身が主導権を持つ形にする 女性は選ぶのが苦手だが、最後は自分で選んだという納得感を感じさせるかどうかが大切
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欲しいという気持ちをグッと後押しするためには、理想の未来が「思っていたよりずっと手軽に手に入ると」思わせることが大切 努力なしで「本来の自分」に戻れる魔法が必要
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