千野
@peperon-candy
2025年6月18日

文学のふるさと
坂口安吾
【文学とは、暗く孤独な人生を照らす灯である】
妹に勧められて読んだが難しかったので、自分なりに解釈した要約分を記す。
評論文あるあるだが、単語を作者独自の造語に変換するの、やめてください。
自分の28歳の記念に。
・要約
人生は教訓(=モラル)がなく、答え(=救い)がなく、絶対的に孤独である。
だからこそ、辛い人生を前提として(=ふるさと)、暗闇に閉ざされた人生に灯をともし、教訓があり、孤独を癒し、答えを示し、そして孤独を癒すよう物語を作るべきである。