
ikkitang
@ikkitang
- 第8章 ユーザー自身を準備する
- 前章は ユーザーが意思決定しやすい状況をプロダクトを通して提供する
- この章は ユーザーを `俺はやるぞ!` できる状況にさせるためには、って話
- 自分が落ちこぼれ って思っている大学生達に対しての実験
- 悪い成績を取っている学生に対して、落ちこぼれが原因ではない事、今は入学当初だから大学のコツを覚える事に苦労している状態で、適応していけばいずれ良い成績が与えられるようになる
- `悪い成績に対しての再解釈` ってのをやると、その後より良い成績を得る事が出来た
- 「ストーリー編集」 って名前がついてる
- ⇒ 「落ちこぼれである」から「一時的に困難な状況に陥っている」という思い込み
- 困難の脱出の為に勉強に取り組む
- 少しでも成績が好転すると、「困難を乗り越える事ができる」と肯定的に見るようになる
- `セルフナラティブ` : 自分に対して自分自身が何者であるかを示す表現 / を変える事が目的
- `過去を物語る`
- ワールドトリガーのヒュースが使ってた
- 「自転車に乗った事がある、ってことは出来ない事を努力でできるようになる人間だ」
- 過去の成功体験から、セルフナラティブを「自分は実際に行動をうまく実行できる」に変えていく