ikkitang "行動を変えるデザイン" 2025年3月7日

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2025年3月7日
行動を変えるデザイン
行動を変えるデザイン
Stephen Wendel,
反中望,
松村草也,
武山政直,
相島雅樹
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- 第8章 ユーザー自身を準備する - 前章は ユーザーが意思決定しやすい状況をプロダクトを通して提供する - この章は ユーザーを `俺はやるぞ!` できる状況にさせるためには、って話 - 自分が落ちこぼれ って思っている大学生達に対しての実験 - 悪い成績を取っている学生に対して、落ちこぼれが原因ではない事、今は入学当初だから大学のコツを覚える事に苦労している状態で、適応していけばいずれ良い成績が与えられるようになる - `悪い成績に対しての再解釈` ってのをやると、その後より良い成績を得る事が出来た - 「ストーリー編集」 って名前がついてる - ⇒ 「落ちこぼれである」から「一時的に困難な状況に陥っている」という思い込み - 困難の脱出の為に勉強に取り組む - 少しでも成績が好転すると、「困難を乗り越える事ができる」と肯定的に見るようになる - `セルフナラティブ` : 自分に対して自分自身が何者であるかを示す表現 / を変える事が目的 - `過去を物語る` - ワールドトリガーのヒュースが使ってた - 「自転車に乗った事がある、ってことは出来ない事を努力でできるようになる人間だ」 - 過去の成功体験から、セルフナラティブを「自分は実際に行動をうまく実行できる」に変えていく
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