れもんさき "育てるものの目" 1900年1月1日

育てるものの目
長野の古本屋さんで見つけた気がする。私が産まれるよりもずっと前の本。“育児ということが、ただ幼いものの世話をするということだけではなく、人間に触れる時なのだと実感でき、楽しみが増してきた。”そう、0歳の娘を見ていて思うけど、娘が何を見つめていて、何を喜んでいて、何を嫌がっているのか、そういうことに思いを巡らせる時間が豊かで愛おしいんだよなあ。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved