とても良くて、朝マックを食べながら一気に読み切ってしまった。 一番は「私の日々を観察されて描かれたわけじゃないよね？」と、出版年を確認してしまうくらい境遇が似ており、共感できたから。 登場人物も場面転換も少なく、まったりとした雰囲気なのに、スルスルと読めるからどことなくスピード感を感じる。 お気に入りの文章： 時々弱音も吐きますが、わたし、もう始めてしまったんです。とにかくやります。