やた
@Yatax
脚本術のスタンダードを紹介した後に、アニメの監督、プロデューサー、脚本家に話を聞くという構成が面白い!
ほとんどの人がよくわからないうちに脚本家になってて、ちゃんと脚本術を学んだこともなく、とにかく現場で揉まれていったところから、いかにアニメ業界が雑多で(時代によっては)何でもありで、でもしっかり実力が求められていたかわかる。
大河内さんが言っていたような脚本が否定されてもへこたれない太さも大事だけど、ちょっとしたチャンスに恐れずに突っ込んでいったり、やったことないけど興味があるからととりあえずやってみたり、大物相手に恐れを知らない大胆さな行動をしたり、とにかく胆力が大事なんだなぁと思った。自分ならすぐに心折れそう。