
✮:*。
@waveroad
2025年12月22日
歪笑小説
東野圭吾
読み終わった
借りてきた
感想
読書日記
「黒笑小説」「毒笑小説」を昔に読了し、ダークなテーマを扱うシリーズに惹かれて数日前に借りました〜無事読了!
前作まではそれぞれ世界観の独立した短編集のような感じでしたが、本作は前作からの登場人物を中心に展開されており、読み進めるごとに身辺の人間関係が広がっていくのがたまらなく面白かった!
神田や青山、寒川など、前作を見てると「あっこの人だ!」になる事が多いのも個人的に嬉しかったです。界隈の中の厳しい実情の中でも少し光が見える展開は憎いと思いました。
「図書館で借りるだけだと作家には何の収入も入らない」の部分にはぎくりとさせられた…そういった皮肉も存分に含まれており、前作に引き続き色々考えさせられるダークなユーモア作品でした。面白かった〜〜

