
てる
@astaxanthine08
2025年12月16日

架空の犬と嘘をつく猫 (中公文庫)
寺地はるな
読み終わった
気になってた作家さんでしたが本屋でタイトルが気になりジャケ買いした。
家族だけど離れ離れで心が通わなくなっている姿はつらい。
年をとるということは生き延びてきたということ、自分たちのそのままの姿がただしくうつしとられている写真に涙腺が緩んだ。
普通に生きているように見える人にも、いろいろ罪の意識や過去の呪いに縛られていることはあって、
でもやはり大体のことは時間が解決してくれる、どこかで罪滅ぼしや会話できる機会があるのではとおもった。