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@Tori1736
昔、ネット上でこんな話を見かけた。「母の葬式で、近隣の人や母の友人だった人達、私のきょうだいまでもが揃って母を"良い妻・母親だった"とばかり話し、彼女の好きだったもの、趣味、個人的なことを何一つ思い出話にしないのを聞いて絶句した。女は家庭に入るとその後死ぬまで、そして死んでも妻であり母であり、それ以外のなにものでもなくなってしまうのだ」。
そして、まだ20ページほどしか読み進めていないが女性の墓へその夫や子が残す墓碑銘の内容をみるに、それは間違いではなさそうだ。
延々と続く「がみがみ女で死んでようやく静かになって清々した」という墓碑銘として永久に墓石に刻むにはあまりにも残酷な句の数々を見ると、女が結婚しなくても生きられる世の中で良かったなあと感じる。
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@Tori1736
Here lies the Mother of children five Three daughters dead two son alive The daughters died because they'd rather
Go to their Mother than stay with their Father.
ここに5人の子供たちの母が眠る。
3人の娘は死に、2人の息子は生きている
娘達が死んだのは、父親の元に残されるくらいなら母親と共に行った方がマシだったからだ。
こんな墓碑銘を刻む家庭が想像できない。よっぽど酷い父親だったのか。
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@Tori1736
This flower and portion of Innocence, Posthasted to be gone.
この花であり無邪気の化身は
あまりにも早くこの世を去った。
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@Tori1736
Three sisters rest beneath
This cypress shade,
Sprightly Rebecca, Anne,
And Adelaide.
Gentle their hearts to all
On earth, save Man;
In Him, they said, all Grief,
All Woe began.
Spinsters they lived, and spinsters
Here are laid;
Sprightly Rebecca, Ann,
And Adelaide.
3人の姉妹がこのイトスギの影に眠る。
明朗なレベッカ、アン、そしてアデレード。
誰にでも優しかった、男以外には。
男は悩みの種と知っていたから。
独身のまま生き、独身のまま死んだ。
ここに眠るは;明朗なレベッカ、アン、そしてアデレード。
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@Tori1736
Lord Finchley tried to mend the Electric Light Himself,
It struck him dead:
And serve him right!
It is the business of the wealthy man
To give employment to the artisan.
フィンチリー卿は電灯を自分で直そうとして感電して死んだ:自業自得というやつだ!
金持ちなら職人に食い扶持を与えるのが義務だったのだから。
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@Tori1736
Death is a fisherman; the world we see
A fishpond is, we fishes be;
He likewise angles, doth with us play,
And slyly takes us, one by one, away.
死神は漁師であり、我々が見ているこの世というものは所詮生け簀、我々はその魚。
彼は我々で釣りを楽しみ、あっという間に釣り上げてしまう。ひとり、またひとりと。
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@Tori1736
Don't stare,
Pass me by.
You'll soon lie here,
Same as I.
じろじろ見ないでさっさと通り過ぎてくれ。
お前だってそのうちここに眠るんだ。私みたいにな。
