
Tora
@noveltabel
2026年1月1日
エゴイスト
高山真
読み終わった
男性同士のラブストーリーではなくて、死別した母親との和解の物語だった。私小説的な作品でもあるようなので批判的な感想を述べるのは気が引けるが、あくまで小説として読んだときに私はプロットや主人公の造形に不満が残りました。けれどそれは、この本が出版された2010年当時のLGBTQに対する社会の空気を反映したものとして納得できるものでもあります。
鈴木亮平のあとがきが素晴らしかったので映画版も見てみたいと思いました。
