
かぶきち
@kabu_luck
2026年1月31日
時計館の殺人<新装改訂版>(下)
綾辻行人
読み終わった
実写化見る前に読めてよかった
キャストの顔で想像しながら読み進めるのとても楽しかった
時計館を楽しみたいなら水車館と迷路館を読んでおけ、というようなアドバイスをSNSで見かけたので、ここまでの館シリーズ全部踏破して辿り着いた上下巻大ボリュームの本作。
十角館のような驚きはなく、途中である程度犯人もトリックも動機も読めてしまうものではあるが、多分本作の「おもしろポイント」はそういうところではない。
読者が「わかる」ことを見据えた上で、他にもたくさんの謎を散りばめること。
だから結局最後まで読む。一気に読む。結末を見届けさせるその構成と筆力なのかなと、思いました。

