アツシ "脳の外で考える" 2026年2月18日

アツシ
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@atsushi
2026年2月18日
脳の外で考える
脳の外で考える
アニー・マーフィー・ポール,
松丸さとみ
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徒弟制度めは、学習者は作業のプロセスを見ることができる 一方で、学校制度では思考のプロセスは生徒にも教師にも見えない 知的労働の需要にも適応できる徒弟制度の特徴4つ ①声に出して説明し、タスクを実際にやってみせるモデリング ②タスクを学習者自身が試せる機会を設けるスキャフォールディング ③学習者のスキルが上がるにつれて指導を徐々に減らしていくファーディング ④困難なところで学習者に手を貸すコーチング 人のアクセントを意図的に真似することで、その人が話している言葉を理解しやすくなる 自分が話し言葉を真似している相手に良い感情を抱くようになる 模倣する人は誤魔化しや秘密主義の影響を受けずに済む 効果的に模倣するとら、他人の脳を使って思考できるようなもの 解決策を模倣し、それを新しい個々の状況に適用する難しさ→対応点問題 対応点問題に取り組むには、観察された解決策を構成要素に分解し、異なる形に組み立て直す 外見に気を取られず、「なぜオリジナルの解決策がうまくいったか」という理由を深く掘り下げる意欲が必要 対応点問題を解く3つのステップ ①自分が抱えている問題を特定し、解決済みの類似問題を見つける ②なぜその解決策がうまく機能したかを分析する ③自分の状況との違いを特定し、オリジナルの解決策を新しい環境に適用する方法を考え 人間の過剰に模倣するという傾向は、今真似をして後で理解する、という原理のもでなされる可能性がある
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人間は難しい論理パズルを自力で解くために進化してきたわけではない ヒューゴ・メルシェ&ダン・スペルベル 人間は他人に自分の考えを納得させたり、他人から騙されないように進化した 推論は社会的な活動であり、そのように行われるべき ※独りよがりの解釈や妄執に使われるべきではない 多くの企業が投資してきたナレッジ管理システムが失敗するのは、主観性を取り除いた没個性化された情報のみにフォーカスするから システムが提供す?情報は背景情報を欠き、詳細が削られ、役に立たなくなる ナレッジ管理システムをうまく活用するには、投稿されたページをスクロールし投稿者を確認して電話をする 意味のあるナレッジの確認とは、詳細やニュアンスまで盛り込まれた情報、一言で言えば物語 認知的個人主義の限界が明らかになりつつある 情報が溢れ、専門化され、複雑な難題に直面する際に、個々の認知では太刀打ちできない 行動の同時性が認知の同時性へ我々を準備させている 同時性によって、自分が協力に前向きであり、協力できるという具体的なシグナルを相手に送る 同調した動きが、一緒に取り組もうという招待状の役割を果たし、生産的な取り組みができそうだという安心感を与える 一緒に何かを食べることは、一緒にエクセルシートを調べるより親密な行為 この親密さは仕事にも波及する コーネル大学ケビン・ニフィン 一緒に食事をする同僚同士は、そうでない人たちより高いレベルで業務遂行する傾向がある それなのに社員食堂を軽視している企業ばかり 他の人が持っている知識を活用するプロセスをトランザクティブメモリと呼ぶ トランザクティブメモリシステムの真価は、メンバーがそれぞれ異なることを考えつつ、同時にチームメイトの心の中に何があるかを知っているところにある 知性とは、頭の中にある変わることのない塊ではない むしろ、トランザクションである つまり、人の脳や体、空間、人間関係の間でなされる流動的なやり取り
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