大阪R "極刑" 2026年2月20日

大阪R
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@oosaka006
2026年2月20日
極刑
極刑
小倉日向
罪を犯し、刑期を終えて尚、変わることのない性根。 一度歪んだ心が戻らないように、彼らもまた正されることはないのか。 であれば、遺された者達は、どうすればいいのか。 私刑を行う男の顛末を通して紡がれる物語は、貴方にも降りかかるかもしれないのである。
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@oosaka006
以下私感 『いっそこの手で殺せたら』が気になっていて買ったのだが、こちらが初作ということで一旦こちらから。 読み易い文体で物語のテンポも良く、つっかかることも無く読めた。 龍樹の調査能力が高過ぎるくらいかな。あ、あと結局女子高生を殺したのは龍樹でいいんだよね? それだけは最終的に児童ポルノを糾弾しながらまだやり直せそうな年齢の女子を殺してておや?と思ったけれど。 罪は罪だと思うので、龍樹が出頭せずご隠居に匿われるという終わりもまあ まとめてはいるがフィクションだなあという読後感。 被害者遺族という題材からやや現実感が薄れてしまった印象。 軽快に私刑の様子を愉しむ目的であれば良かった。でもそうじゃないんでしょ?
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