交流分析についてわかりやすく書かれている。 専門家向けではあるけど一般人にもとても読みやすい。 自分に当てはまりすぎてつらいけどね…笑

何度「生まれなければよかった」と思ったことか。 でもシオランの視点と私の感覚は少し違いそう。

ただの記録からこのストーリーが生まれたのはすごいことだと思う。 あと、この本に出てくる宇治長次郎（実在の人物で案内人）を他書に掲載されている写真で見かけたときには「おお…！」となったよね。 やはり実話には力強さがある。