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白米
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@hakumai5
  • 2025年11月6日
    子どもの王様
    子どもの王様
    元は児童向けに刊行された本でした。 後に文庫化したようです。 おもしろいです! 文庫本の裏のあらすじからファンタジーな(例えばダンガンロンパの様な)展開になって行くのかと思っていましたが、違いました。 子供の頃のファンタジーの世界と現実が同居出来たが故に、ファンタジーっぽく感じただけでした。 子供故に純粋で単純で行動的で残酷で、主人公のショウタやショウタの親友トモヤは大人になるにつれて心情に変化はあるのだろうか?と想像しました。 ヒーローと犯罪者、精神世界と現実、弱者と強者など色々と考えさせられました。
  • 2025年10月31日
    子どもの王様
    子どもの王様
    「ハサミ男」が面白かったので、 違う作品も読んでみたいと 探して出会った本。 1章は団地に住んでいる子供目線の話。 2章は三人称の視点で書かれています。 これからどうなって行くのか楽しみです。
  • 2025年10月31日
    むかしむかしあるところに、死体がありました。
    桃太郎の話。 おばばーーー!!!!! 人間(と鬼)関係グロテスク。 昔話アベンジャーズでした。 短編だと思ってたら前の話が少し繋がってた話は好きです。 犯人には感情がないのかな? 情緒が育たなかったのかな? サイコパス過ぎると思います。 責任感と真面目さでああなっちゃうかい? でも、凄い葛藤の末の犯行なのかな。 自分の自認はどっちなのかでその後が変わっちゃうけどな。 責任感が強いなら逝っちゃうんだろうな。 全部読んだ感想。 全話面白かったです。 全部知ってる昔話で流れも多少の前後はありながらも、物語通りで、大きく逸脱していないです。 元々ファンタジー要素があるので追加のファンタジー要素があっても違和感はなかったです。 全部違うトリックで面白かったです。 続編があるみたいなので購入します。
  • 2025年10月31日
    むかしむかしあるところに、死体がありました。
    浦島太郎の話。 太郎は利用されて終わりました。 太郎が竜宮城へ行ったのは偶然でしたが、犯人はそれも利用しました。 不幸の連鎖は虚しいし、何も関係ない魚が事件に巻き込まれるのは悲しい。 次は桃太郎の話。楽しみ。
  • 2025年10月25日
    むかしむかしあるところに、死体がありました。
    鶴の恩返しの話。 2回読みました。 悲しい。 お金があってもなくても人の本質は変わらないです。 鶴が報われないよ。悲しいよ。 小説ならではのトリックでした。 映像作品でもこう言うトリックはあるのかな? 次は竜宮城の話です。楽しみ。
  • 2025年10月18日
    むかしむかしあるところに、死体がありました。
    花咲か爺さんの話。 悲しい。 ある視点の回顧録で始まります。 君の能力で事件解決まで辿り着くの? と思っていたら、犯人に辿り着きました。 愛でした。 己を犠牲にしても目標達成する根性が好きです。 次は鶴の恩返しの話です。楽しみ。
  • 2025年10月17日
    むかしむかしあるところに、死体がありました。
    一寸法師の話。 全部で5編収録されているので1編の話は短いです。 最初は一寸法師の話でした。 昔話が題材なので何か違和感を感じるかなと思いながら読み始めました。 特に違和感なく事件が発生して解決しました。 犯人は悪いやつ。 同情の余地なし。 事件が解決して良かったです。 次は花咲か爺さんの話です。楽しみ。
  • 2025年10月15日
    むかしむかしあるところに、死体がありました。
    ミステリーの題材に昔話を選んだ所に興味を惹かれました。 一寸法師や花咲か爺さんのお話がどんな風に変わるのか楽しみです。
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