

森野進
@morinossm
ゆるく読んでいます
最近は自転車関係の本がブーム
- 2026年5月17日
自転車ジョディ・ローゼン,東辻賢治郎読み始めた思ってたよりだいぶ分厚い本で文字も小さめなのでかなりボリュームがある。事前に自転車の歴史を少し勉強していたおかげで序章の話の流れが理解しやすい。親しみやすい乗り物としての自転車イメージを持ち続けているので、歴史上ずっと社会運動の最先端と連動するという話は面食らってしまうが面白い。 イランでかつてハメネイ師が女性が自転車に乗ることを禁止するファトワーを出してたという話、多分当時もニュースになってて見てると思うが覚えていなかった。ナチスがまっさきにドイツの自転車団体を解散させたというのも、自分のイメージにある自転車とは不釣り合いな大げさな反応に見えてしまう。 最近の自転車市場の盛り上がりも相当みたいで、確かにこれだけ分厚い本を書くに値する発明品なのかもしれない。 - 2026年5月9日
ドッペルゲンガーナオミ・クライン読み終わった読んでよかった。この本で取り上げられているトピックに限らず身の回りのことや社会課題について、内省しよりよい解決方法を考える力になってくれる本だと思う。具体的な働きかけをする勇気はなかなか出ないが… 個人が個々に満足を目指せばそれでいい、それが自由だ、干渉しないのが優しさだとコミュ障的には思いたくなってしまうが、巡り巡って逆効果を生むことについて真剣に考えなくてはいけないな… - 2026年5月8日
ドッペルゲンガーナオミ・クライン読んでる第3部読み終わり。 ミラーワールドの論理が見えなくする現実の不都合な部分について。権威ある者(陰謀論に出てくるような悪の組織ではなく単にお金持ちだったりする者たち)によって問題がすり替えられ、スケープゴートとなった集団は偏見に覆い隠されてしまう。読む前に「ナオミ」という名前がユダヤ系である認識がなかったのでここまでユダヤ人にまつわる話題を大きく扱うと思っていなかった。著者の冷静さと芯となるべき人権意識・倫理からブレないようにする注意深さがあるから安心して読める。 読みながらなんども自分の属する集団が加害者であったことをちゃんと教えてくれる歴史教育の貴重さを思わずにはいられない。 - 2026年5月2日
ドッペルゲンガーナオミ・クライン読んでる第2部を読んでるところ。話が大きくなってきた。ドッペルゲンガーとなる個人の話から、そのような言動が起こる社会的環境の話、ある種生態系の話を聞いているような周囲の利害関係の働きまで視線が及ぶ。面白いし、アテンション・エコノミーに飲まれてうんざりしながらも調査をし考えることをやめない姿勢には元気づけられる。 - 2026年4月29日
ドッペルゲンガーナオミ・クライン読んでるここで見かけて気になったので自分も読み始めた。失礼ながら著者のほかの本は読んだことがない。思ったより分厚くて、でも非常に興味深いトピックでどんどん先が読みたくなる。本文にも「ほかの人は面白がってる」という指摘があるのが分かってて申し訳ないが、とても面白い状況に陥っていますねと…そう、陰謀論系は外野から見ている限りでは見世物のように感じられてしまう 本人の体験はたまったものではないことは想像に難くないのだけども - 2026年4月18日
- 2026年3月28日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった読了しました。非常に面白くて毒のある小説でした。 最後の方の久保田の動きの勢いと怒涛の展開にのめり込んだところで冷水を浴びせられる感覚が癖になりそう。文のテンポのコントロールにも唸らされます。 読みながらどうしても自分はこういう思考回路に陥っていやしないかと過去を振り返り、しかしそうやって何かの価値に照らしてジャッジして自分を良い側に寄せたいと思うことすら、小説のなかで言及している現象の一部であることでがんじがらめになる。 個人的には推し活というものは一歩引いて見ていて、好きなものを推しということにも抵抗があります。好きなものにあまりお金と時間を使わないことで罪悪感を覚えることもあるのですが、それでも良さそうだな、そのほうが良さそうだなと思ったり思わなかったり。価値観を揺るがされる作品です。 - 2026年3月25日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読んでるぽこあポケモンに時間を吸い取られて読めてないので今2/3ぐらい。主役たちが揃いも揃って破滅に向かってるのを見るの辛い。どのキャラも普段人付き合いが上手く出来ない辺りわかる気もするし身につまされる部分もある。この場面でどういう返答をしたら泥沼から抜け出すのを助けられるんだろうかとかをまじめに考えたりもする。 - 2026年3月13日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読んでる半分を超えたぐらい。 これはなかなかカロリーの高い内容になってきた。全然思考回路の違う人間の頭の中をのぞき込んでいる感じで胸焼けしそうだ。普通に怖い。 これ3人組の行動を引いて見られる人じゃないとフィクションとして面白く読めないと思うけど大丈夫?作者さん正反対の解釈の感想とか送られてたりしない? - 2026年3月11日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読んでる冒頭の人物描写のリアリティに圧倒されていたが、訃報の話題に入ってから何も分からなくなった(共感という意味で)。でも人ってこういうふうに急激に変わることがあるものなんでしょうね。最初の印象がA/Bだった人物が、AからBになりBが逆にAだとわかるような、交差するように変化していく展開が面白い。情報の出し方とひねくれ方がうまくてうなる。 - 2026年2月25日
理系人のための科学哲学森田邦久読んでる - 2026年2月25日
日常に侵入する自己啓発牧野智和気になる - 2026年2月20日
静かな終末まめふく,日下三蔵,眉村卓読み終わったジャケ買いして読み終わったところです。表紙のイラストや雰囲気はあまり内容を表してないかもしれません。 あっさりした味わいのショートショート集です。3部構成で、最初の方は星新一の作品を彷彿とさせる、皮肉っぽいお話。ただ星新一よりもっと軽く仕上げる感じであまりひねったり風刺の効いたオチを付ける感じじゃないです。エンタメ作品に慣れてしまうともう一段階欲しい物足りなさがありますが…時代的なものかもしれないですね。この著者恥ずかしながら存じ上げなかったのですが星さんの少しあとに活躍されてたようです。 2部目からはちょっと長くなって、著者の思想や価値観が少し強めに出てくるようになります。 現代目線だと驚くようなオチとかはないですが、「終末」をテーマに?しているだけに死にゆくことがわかっている者の物悲しさや淋しさ、無力感が全編に霧のようにかかっている感覚はゆったりした読書にちょうどいいです。 個人的には『よくある話』と『すれ違い』が好きです。 - 2026年2月14日
日本産十脚甲殻類の幼生小西光一気になる読みたい - 2026年2月14日
有隣堂名物バイヤー岡崎弘子の 愛すべき文房具の世界岡崎弘子,岡﨑弘子,有隣堂YouTubeチーム読み終わった最近有隣堂の(特に岡崎さんの)ファンになったので買って読みました。 率直な感想としては、文房具紹介のページよりブッコローと動画の話のほうが多い印象なのがちょっと残念ではあります。たぶん文房具にフォーカスした濃い本って他にあるはずなので、これを買うとしたら岡崎さんのファンだから…以外にはないかなあ…という感じ。 もっと好きな文房具をたくさん紹介してもらいたかったです。 - 2026年2月14日
- 2026年2月14日
- 2026年2月14日
自転車 ずかん森下昌市郎,自転車文化センター読んでる自転車の歴史や構造に興味があるので読んでいます。 子供向けの本ではありますが大人が読んでも簡単すぎるということはないです。 昔の自転車として有名な前輪が巨大なタイプはレースのために作られたとか、折りたたみ自転車は軍事目的だったとか、パッと見の印象や今の使われ方からは意外な気がして面白いです。 - 2026年2月14日
私たちは遊牧民として生きることにしたセリーヌ・パッシュ,グザヴィエ・パッシュ,植田紘栄志読み終わった最近すっかり自転車オタクの道を歩み始めてるので関連本として読んだこちら 自転車でニュージーランドまで行こうと言ってスイスを出発したセリーヌさんとグザヴィエさんの冒険記です。中央アジアを通って日本でUターンしてエベレストまで。 この方々は自転車旅をしながら道中でお子さんも生まれて現在も4人家族で旅をしているそうです。 世の中にはこんな人もいるのか!と驚き手に取りました。 元々山がお好きだからなのか高山ルートが多く、峠越えの苦労や景色の描写が印象的でした。写真は白黒であまり載ってませんが文章が美しくて目に浮かぶようです。 そして日本に住んでると諍いの多そうなイメージの中東あたりの地元の方々との交流も温かく、見知らぬ旅人を当たり前のように助けてくれる風土に驚きます。日本だとこんな体験できないんじゃない?と思ったら一応日本のルート上でもちょこちょこ助けてくれる人はいたようでちょっと安心しました。 …僕は助けない方の人です。 他文化が知れるのも面白いしやっぱり社会に縛られない生き方には憧れもあるので非常に興味深く読めました。 おすすめです。 - 1900年1月1日
有隣堂名物バイヤー岡崎弘子の 愛すべき文房具の世界岡崎弘子,岡﨑弘子,有隣堂YouTubeチーム読み終わった
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