

森野進
@morinossm
ゆるく読んでいます
最近は自転車関係の本がブーム
- 2026年7月2日
奇怪動物百科〔新版〕 (ハヤカワ文庫NF)ジョン・アシュトン,高橋宣勝気になる - 2026年7月1日
読み終わった読了。タイトルの「振り仮名があれば学力は上がるのか」に答えは出していないエッセイですが、個人的に興味あるので対談で言ってるように研究されてほしいですね。 ルビの意義には完全同意で、好奇心の探求や知識吸収が漢字が読めないという直接関係ないパラメータに左右されてはいけない。読みにくい注意書きだけを置いといて日本語が母国語じゃない人がルールを守らないと言って怒るのも、マッチポンプ的なバカバカしさを感じるのです。それに日本語が母語でもいろいろな事情で文字を読むのが苦手な人がいるのも知っていますし。 読み始めは総ルビに違和感があった自分も読み進めるうちにルビのない漢字に物足りなさを感じるようになってきました。掲載されている江戸時代の総ルビの本も、大きな筆文字に添えられた振り仮名が装飾的でカッコよく見えます。 ルビ増えて欲しいですね。 - 2026年6月29日
[新版]ジャスト・ライド──ラディカルで実践的な自転車入門グラント・ピーターセン,BLUE LUG,沼崎敦子読んでるフィットネスと健康についての章、面白いな。炭水化物を減らしすぎるのもいいと思えないので食事については疑問に思うところもありつつ、「自転車はいい運動になる」に対して「下半身しか動かしてないんだから運動にはならんよ」と直球でバッサリ言っている。専門家ではないので確信は持たずに置いておくが、「楽に移動したい」と思って自転車に乗ることも多いので自転車が運動として良いメニューとはあまり思えずにいる。 - 2026年6月28日
[新版]ジャスト・ライド──ラディカルで実践的な自転車入門グラント・ピーターセン,BLUE LUG,沼崎敦子読み始めたこれも前から気になっててようやく入手して読み始めた。 レーサーになるわけでもないのにレース用の装備や速さや距離の長さを賛美する風潮にNOという自転車入門書。1トピック1−2ページでサクサク読める。 新しい知識が身につく訳ではないが、ライダー仲間がいない自分には自転車界隈でどういう考え方が流行ってるのか触れるのが新鮮。 - 2026年6月27日
- 2026年6月19日
ショック・ドクトリン(上)ナオミ・クライン,幾島幸子,村上由見子読んでる第2章読み途中。 すごいな。今からそんなに昔でなく人権意識も高まってきていたはずのアメリカで、そんな電気ショックによる拷問が治療と称して行われていたとは。それが「科学的な拷問手法」として捕虜に対して今でも行われている…(つらみ) - 2026年6月13日
プロテストってなに?アリス&エミリー・ハワース=ブース,アリス・ハワース=ブース,エミリー・ハワース=ブース,糟野桃代気になる - 2026年6月8日
地球内生命カレン・G・ロイド,黒川耕大気になる - 2026年6月7日
- 2026年5月17日
自転車ジョディ・ローゼン,東辻賢治郎読み始めた思ってたよりだいぶ分厚い本で文字も小さめなのでかなりボリュームがある。事前に自転車の歴史を少し勉強していたおかげで序章の話の流れが理解しやすい。親しみやすい乗り物としての自転車イメージを持ち続けているので、歴史上ずっと社会運動の最先端と連動するという話は面食らってしまうが面白い。 イランでかつてハメネイ師が女性が自転車に乗ることを禁止するファトワーを出してたという話、多分当時もニュースになってて見てると思うが覚えていなかった。ナチスがまっさきにドイツの自転車団体を解散させたというのも、自分のイメージにある自転車とは不釣り合いな大げさな反応に見えてしまう。 最近の自転車市場の盛り上がりも相当みたいで、確かにこれだけ分厚い本を書くに値する発明品なのかもしれない。 - 2026年5月9日
ドッペルゲンガーナオミ・クライン読み終わった読んでよかった。この本で取り上げられているトピックに限らず身の回りのことや社会課題について、内省しよりよい解決方法を考える力になってくれる本だと思う。具体的な働きかけをする勇気はなかなか出ないが… 個人が個々に満足を目指せばそれでいい、それが自由だ、干渉しないのが優しさだとコミュ障的には思いたくなってしまうが、巡り巡って逆効果を生むことについて真剣に考えなくてはいけないな… - 2026年5月8日
ドッペルゲンガーナオミ・クライン読んでる第3部読み終わり。 ミラーワールドの論理が見えなくする現実の不都合な部分について。権威ある者(陰謀論に出てくるような悪の組織ではなく単にお金持ちだったりする者たち)によって問題がすり替えられ、スケープゴートとなった集団は偏見に覆い隠されてしまう。読む前に「ナオミ」という名前がユダヤ系である認識がなかったのでここまでユダヤ人にまつわる話題を大きく扱うと思っていなかった。著者の冷静さと芯となるべき人権意識・倫理からブレないようにする注意深さがあるから安心して読める。 読みながらなんども自分の属する集団が加害者であったことをちゃんと教えてくれる歴史教育の貴重さを思わずにはいられない。 - 2026年5月2日
ドッペルゲンガーナオミ・クライン読んでる第2部を読んでるところ。話が大きくなってきた。ドッペルゲンガーとなる個人の話から、そのような言動が起こる社会的環境の話、ある種生態系の話を聞いているような周囲の利害関係の働きまで視線が及ぶ。面白いし、アテンション・エコノミーに飲まれてうんざりしながらも調査をし考えることをやめない姿勢には元気づけられる。 - 2026年4月29日
ドッペルゲンガーナオミ・クライン読んでるここで見かけて気になったので自分も読み始めた。失礼ながら著者のほかの本は読んだことがない。思ったより分厚くて、でも非常に興味深いトピックでどんどん先が読みたくなる。本文にも「ほかの人は面白がってる」という指摘があるのが分かってて申し訳ないが、とても面白い状況に陥っていますねと…そう、陰謀論系は外野から見ている限りでは見世物のように感じられてしまう 本人の体験はたまったものではないことは想像に難くないのだけども - 2026年4月18日
- 2026年3月28日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった読了しました。非常に面白くて毒のある小説でした。 最後の方の久保田の動きの勢いと怒涛の展開にのめり込んだところで冷水を浴びせられる感覚が癖になりそう。文のテンポのコントロールにも唸らされます。 読みながらどうしても自分はこういう思考回路に陥っていやしないかと過去を振り返り、しかしそうやって何かの価値に照らしてジャッジして自分を良い側に寄せたいと思うことすら、小説のなかで言及している現象の一部であることでがんじがらめになる。 個人的には推し活というものは一歩引いて見ていて、好きなものを推しということにも抵抗があります。好きなものにあまりお金と時間を使わないことで罪悪感を覚えることもあるのですが、それでも良さそうだな、そのほうが良さそうだなと思ったり思わなかったり。価値観を揺るがされる作品です。 - 2026年3月25日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読んでるぽこあポケモンに時間を吸い取られて読めてないので今2/3ぐらい。主役たちが揃いも揃って破滅に向かってるのを見るの辛い。どのキャラも普段人付き合いが上手く出来ない辺りわかる気もするし身につまされる部分もある。この場面でどういう返答をしたら泥沼から抜け出すのを助けられるんだろうかとかをまじめに考えたりもする。 - 2026年3月13日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読んでる半分を超えたぐらい。 これはなかなかカロリーの高い内容になってきた。全然思考回路の違う人間の頭の中をのぞき込んでいる感じで胸焼けしそうだ。普通に怖い。 これ3人組の行動を引いて見られる人じゃないとフィクションとして面白く読めないと思うけど大丈夫?作者さん正反対の解釈の感想とか送られてたりしない? - 2026年3月11日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読んでる冒頭の人物描写のリアリティに圧倒されていたが、訃報の話題に入ってから何も分からなくなった(共感という意味で)。でも人ってこういうふうに急激に変わることがあるものなんでしょうね。最初の印象がA/Bだった人物が、AからBになりBが逆にAだとわかるような、交差するように変化していく展開が面白い。情報の出し方とひねくれ方がうまくてうなる。 - 2026年2月25日
理系人のための科学哲学森田邦久読んでる
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