

tenku
@tenku109
ついった(X)→tenku109
8歳&3歳を育児中。本を読みたいけど時間がない。積読いっぱい。
- 2025年12月28日
月の裏側恩田陸読み終わった感想珈琲怪談が面白かったので、同じ主人公「塚崎多聞」が出てくる一作目を読んでみた。(ストーリーの繋がりは全く無い) すごく怖いとかではないのだけど(私的には)、不思議な読後感。 途中までは普通に読んでいて、終盤で登場人物の思考や行動がよくわからなくなって振り落とされた気がする。 (以下ネタバレ) あの変わり者扱いだった人は、何故あのタイミングで諦めてしまったのだろう。 多聞と高安さんは割とさくっと現状を受け入れたのに対し、藍子さんは一応自分で「盗まれる」ことを決意したはずなのに、どうして錯乱状態になってしまったのか。 男性と女性の違い、にしては、糸杉の家の女性は現状を受け入れてるっぽいんだよなぁ。 「盗まれた」後の藍子さんの一人称、あたしと私が混在してるのはさすがに意図的だよね。表記揺れにしては繰り返し出てくる。 (きちんと読み返していないので、それ以前にもあったかどうかはわからない) これは、「盗まれた」後の藍子さんの自我?自意識?が揺らいでる、何か別のものが混ざってる、みたいな表現なのかなぁ。 不穏なものを感じた。 多聞、ドライっていうかなんていうか…(言葉を失う) 【追記】 藍子さんと糸杉の家の女性との違いは、外部に身内が居るかどうか、かなぁ。 藍子さんには血を分けた息子がいて、その子や義母と自分は「同じ人間」だったのに、自分だけ「人間じゃない何か」になってしまった。拒絶されるかも、どうしよう。→みんな同じ存在になれば解決ね! という。 となると、多聞から「自分たちが本当に「盗まれ」ていないかどうか、実際に「盗まれ」て確かめてみよう!」というトンデモ理論をお出しされた時点で藍子さんはもう詰んでいたのか。その前から既に詰んでたかもしれないけど。 その辺まったく気にしていない多聞は心臓に毛が生えている。 - 2025年11月16日
珈琲怪談恩田陸読み終わった夏場にホラーっぽいものを読んでみたいと思って。(もう11月ですよ) 男性4人が喫茶店でだらだらと怖い話や不思議な話をして、「うわ怖えー」とやってるだけの作品。大して怖くはないので、まったり読める。 前作があるみたいなので、そのうち読んでみたい。 - 2025年10月24日
出禁のモグラ(11)江口夏実読み終わった買ったやべー展開になってきた。 詩魚ちゃんの存在が清涼剤。 モグラはこれもう神様には戻れないんじゃないかな…。良くも悪くも人間くさいというか、善良過ぎて。 でもじゃあモグラの幸せとか平穏ってどこにあるんだろうとか考え出すと訳がわからなくなってくる。つらい。 - 2025年10月23日
君にかわいいと叫びたい(1)ハッピーゼリーポンチ読み終わった買った「好き」を全面的に肯定してくれる漫画。読むと元気になる。 こちらのタイトルをreads内で検索してもkindle表記のものしか出てこなくて、私は紙書籍を買ったものだから「kindleじゃないやつを登録して欲しいです」と運営にお願いしたんですよ。 そしたら「ISBN検索で出てきますよ」ってお返事が来て、ISBN検索したらこちらが出てきまして。でもやっぱりkindleって書いてあるんですよね。…まあいいや。 - 2025年10月21日
悪役令嬢転生おじさん 8上山道郎読み終わった買った - 2025年10月17日
都市伝説解体センター 断篇集円居挽,宮本深礼,尾北圭人,日部星花,月並きら,『都市伝説解体センター』(墓場文庫)読み終わった買ったゲームのスピンオフ小説。クリアした人向け。 5つの話の作者がすべて違う人なので、描写が微妙に被っていたりするけれど、全体的にバリエーションがあって面白いアンソロジーでした。 以下ちょっとした感想。 第1話。あざみちゃんかわいい。すごい、ちゃんと推理小説だ。 第2話。ジャスミンさんかっこいい。話は切ない。 第3話。山田ときのこ、青春じゃん…⁉︎ これがどうしてああなった。 第4話。ガイドさん、それはびっくりするほどユートピアや。 第5話。ジャスミンさん頑張ってる…! 幸せになって欲しいけど、このあと追いかけに行っちゃうんだな…。 - 2025年10月13日
一次元の挿し木松下龍之介読み終わった感想ひとつの段落が短くてストーリーがぶつぶつ途切れ、時間軸や視点がころころ変わるので、その度に集中力が途切れてしまって読むのに時間がかかった。 巻末の解説では「リズミカル」「中だるみさせない」と評価されていたので、合うか合わないかは人によるのかも。 紫陽ちゃんのことについては、冒頭の時点で「たぶんこういうことだろうな」と察しはついてたけど、そのほかのことについては見当もつかなかったので、その辺はハラハラと楽しく読めた。 悠くんが絶世の美青年で、登場するほとんどの女性から好意を抱かれるとか。 お葬式って故人の名前が必要だろうけど、その辺どうしてたの?とか。 モブの彼氏事情やら老女の姉がなんでも大袈裟に言う人やら、いらない情報多くない?とか。 細々としたところが気になって仕方なかった。 全体としてはしっかりまとまってて良かったけど、結末に「ええー…」となる。一体なんのために…。 - 2025年10月12日
- 2025年10月8日
閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書知念実希人読み終わった買った感想スマホ型小説「スワイプ厳禁」の続編。というか、あちらが導入部でこちらが本編ぽい。 基本的にインタビュー形式+新聞やネットの記事などで構成されていて、読みやすくさくさく進む。 前作を読んだ時から、「おばけの仕業にしてはだいぶ物理だな」「人間の仕業なら、かなり大規模な組織じゃないと無理だな」みたいに思っていたので、それらにきちんと答えが出ていて良かった。 強いていうなら、例の絵を、何かに照らし合わせることもなくその場で一発描きするのはちょっと無理がないかな、というのが気になったくらい。 - 2025年9月28日
おばけのおいしいひと休みのもとしゅうへい読み終わった多忙な日々の末におばけになってしまった(死んではないけど心が死んでいる、みたいな)主人公が、おいしいものを食べたり、絵を描いたり好きなことをして、自分を取り戻していく話。 食べ物の絵が素敵。 私は食事にあまり興味がないというか、食べたいものがあまり浮かばない性質なので、自分一人だと割と適当になってしまうけど。 こういうのを見ると、素敵だなぁと思う。(思うだけであまり手間暇はかけない面倒くさがり) - 2025年9月26日
出禁のモグラ(10)江口夏実読み終わったフユミちゃん編、どうやって決着つけるんだろうと思ったら、そう来たか。 ハッピーエンドとはいかないし、いけないのだろうけど、最後はフユミちゃん自身が現状を拒否して自分の手で漫才コンビを送り出しての決着だったから、まあ良かったか…。 そしてモグラの事情えぐい。死んでも死ねないって、死んだばかりの他人の体を乗っ取って生き続けないといけないということか…。(戦時中ならともかく現代では難しくない?) モグラのせいで、家族が弔うことができない人もいたわけで、これモグラ自身もしんどいんだろうな…。えぐいな。誰が考えたのこのシステム。 - 2025年9月10日
スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ知念実希人読み終わった買ったスマホ型の本、という触れ込みが気になって購入。 文字数もページ数も少なめなので、さくっと読める。 ホラーとしてもミステリーとしてもちょっとぬるめ。 最初から違和感はあったのだけど途中で確信して、でも理由はわからなくて読み進めて、最後に「そういうことかー!」となった。 いろいろすっきりしないところはあるので、続編に期待。 - 2025年5月10日
- 2025年5月6日
- 2025年5月4日
非日常活はじめました。(1)カマタミワ読み終わったいつもと何か違うことをして非日常を感じてみよう、というエッセイ。 実行時間が大体夕方から深夜なので(昼間は日常感に溢れてるし、都内は人が多い)、真似するのはなかなか難しいけれども、楽しそうだな〜と読みながらわくわくできた。 - 2025年5月4日
- 2025年5月1日
- 2025年4月27日
- 2025年4月8日
アリバイ崩し承ります大山誠一郎読み終わった読書の時間をがっつり取れないので、こういう連作短編集なら読みやすいかなと思ったら、話が切り替わる度に登場人物の名前や事件の概要を覚えなおさないといけないという罠が。 でもそれぞれの話は短めだし、一話ずつ時間を置いて読めるし、「謎が解かれるすっきり感」を手軽に味わえて良かった。 - 2025年3月26日
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