小泉八雲とセツ その言葉と人生
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amy@note_15812025年12月1日読み終わった朝ドラ『ばけばけ』のモデルとなった小泉八雲とその妻の小泉セツの関する本。やはり1冊ぐらいは読んでおきたかった。 八雲(ラフカディオ・ハーン)の生い立ちはかなり壮絶で、どこへ行っても自分の居場所はない、ここではないという気持ちがついて回ったのだろうと思ったし、それが日本の松江に来たことで、セツとであったことで自分のサンクチュアリをやっと見つけられたのだなあ。 『ばけばけ』でどれくらい八雲のことをそのまま取り入れているのかはわからないけれど、ヘブン先生の生い立ちはまだ謎の状態なのでどう取り上げられるのか楽しみ~。小泉八雲の怪談のなかでも人気の「雪女」「ろくろ首」「貉(むじな)」「耳無芳一の話」などの現代語訳版が巻末に特別収録されていて、そちらも読んだけどやっぱり怖くて不思議で、でもその感覚がすごく馴染む。八雲がどれだけ日本の風土や文化に浸かっていたかがわかる
