集団的自衛権はなぜ違憲なのか

集団的自衛権はなぜ違憲なのか
集団的自衛権はなぜ違憲なのか
木村草太
晶文社
2015年8月22日
2件の記録
  • yo_yohei
    yo_yohei
    @yo_yohei
    2025年12月22日
    当時、「限定された」集団的自衛権であると繰り返し言われていた真意が、この本を通じてやっとわかった。安保法制は曖昧な条項が多く、恣意的な運用がされそうな懸念があるものの、集団的自衛権が行使できるようにした違憲なものではなく、個別的自衛権としても認められるような事態の場合には、個別的自衛権、集団的自衛権のどちらを選択してもいいですよということらしい。 問題なのは、安倍さんや高市さんが、閣議や法律で制定した事項の解釈を(おそらく意図的に)歪め、存立危機事態の拡大、集団的自衛権の行使が行えるようにしようとしているところだ。たとえ台湾有事が起こっても、日本が攻撃されていない以上、軍事行為をすることは違憲であるし、現在の安保法制の規定をも破るものであるということだ。
  • yo_yohei
    yo_yohei
    @yo_yohei
    2025年12月9日
    立憲民主党が集団的自衛権を「明らかに違憲状態だったと言えることはない」として、党の方針を変えるらしいので、俄然この本が読みたくなった。 私は法学部出身ということもあり、集団的自衛権が違憲であることは自明だと考えているため、この本は読まなくていいかなと思っていたが、野党まで「集団的自衛権には違憲ではない部分もある」と考えだすと、ー集団的自衛権が違憲であることに変わりはないけれどー空気が変わってくる可能性がある。少しずつ戦争が近くなっている。抗いたい。
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