理想の犬の育て方

理想の犬の育て方
理想の犬の育て方
スタンレー・コレン
文藝春秋
2008年9月3日
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  • 犬飼ってないけど面白かった!単なる飼育本ではなくて、犬という生き物はどんな生き物なのか、どのような性格がありどのように育てることでどのような影響を受けるのか、理想の犬(スーパードッグ)の育て方と同じように、「怖い犬の、恐ろしい作り方」があること…… 犬と人との関わりについて書かれた章を読んでいると、特別犬好きではないのに(普通に好きってぐらい)、読んでたら将来犬を飼ってもいいかもという気持ちになってきた。 祖父の家で飼っていた雄の柴犬のことも思い出した。私と同じ誕生日のその犬は、祖父が亡くなってからすぐ、後を追うように亡くなった。彼が生きていたとき、祖父や私たち家族は幸いにして犬の助けが必要な状況に陥るようなことはなかったけれど、もし家が燃えたり私たちの誰かが倒れたりしたら、彼も必死に助けようとしてくれただろうと思った。犬というのは、たとえその真意がなんであれ、人の視点からすれば全く愛情深い生き物だ。 最初に書いたように単なる飼育指南本ではないので、犬が好きな人は読むと面白いと思う。犬が好きじゃなくても、これって人間にも応用できるのかな?とか疑問に思う部分があるので、やっぱり面白いと思う。良い本だった
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