たぶん、愛の話

たぶん、愛の話
たぶん、愛の話
マルタン・パージュ
Martin Page
河村真紀子
近代文藝社
2013年7月1日
1件の記録
  • 読書復帰の作品としてはハードル高かったような低かったような、、 「人生においては、負けない努力とともに、勝たない努力もしなければならない。分かってはいても、実行するのは難しい。それほどまでにこの両極は強く引き合っているから。」 「『子供は子供でいることに値しないっていつも思ってた。大人たちのほうがきっとずっとうまく子供でいられる。子供たちはすごく真面目で、すごくたくさんのことに確信を持っている。つまり、すばらしい大人なんだ。』」 「愛することのできる人を失うおそれが決してないようにする方法はひとつしかない。それは自分の人生に入り込ませないことだ。」
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