
うみちゃん。
@umichan
平和なSNS!本は大好きなのに、いつの間に活字を読むと疲れる大人になってしまったので、簡単な本から訓練中。
- 2025年4月18日『迷路の外には何がある?』 ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語スペンサー・ジョンソン,門田美鈴(翻訳)読み終わったp52あなたは考えを変えることができる 新しい信念を選びとることができる p76 ・あなたの信念に気づこう 信念とは貴方が真実だと信じる考えのことである。 ・あなたが考えたことすべてを信じてはいけない。 「事実」はあなたの物の見方にすぎないときもある。 ・役に立たないことは捨て去ろう。 古い荷物を持って新しい探索に乗り出すことはできない ・迷路の外に目を向けよう。 ありそうにないことも考慮してみよう。不可能なことも検討してみよう。 ・新しい念を得よう。 あなたが考えを変えても、あなたはあなたである。 ・あなたが信じることに限界はない。 あなたは自分が考えるよりずっと多くのことをおこない、経験し、楽しむことができる。
- 2025年4月18日チーズはどこへ消えた?スペンサー・ジョンソン,門田美鈴読み終わった私にとってのチーズはなんだろう?私はほぼヘムと同じ人間だ。 どうしてこうなったか考えるよりも、こうなった今の現状にたいしてどうアプローチするかが重要であると教えてくれる。 ----------------------- 彼は苦笑した。私は、自分と自分の行動がばかばかしく思えるようになったとたん、変わりはじめたのだ。自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うことだ。そうすれば見切りをつけ、前進することができるのだ。 p56 チーズがないままでいるより迷路に出て探した方が安全だ p39 ホーは言った。「ねえ、ヘム、物事は変わることがあるし、決して同じことにはならない。あのころと一緒だよ、ヘム。それが人生だ!人生は進んでいく。ぼくらも進まなくてはならない」 p84 新しいチーズというのは、同じ相手との新しい関係のことなんだ
- 2025年3月30日支援のための心理学小倉正義,濱田祥子,疋田忠寛,蔵岡智子,高岸幸弘,黒山竜太借りてきた読みたい
- 2025年3月29日ぼくの家族はみんな誰かを殺してるベンジャミン・スティーヴンソン,富永和子読みたい
- 2025年3月29日殺意の集う夜 (講談社文庫)西澤保彦読みたい
- 2025年3月14日死にたいけどトッポッキは食べたいペク・セヒ,山口ミル読んでるp28 私「自分のしてきたこと全部が、つまらないことに思えます。」 先生「ご自分がしたことの多くは、あなたが実際に望んだといより、あなた自身が決めた基準や義務感でしてきたことかもしれませんね。」
- 2025年3月10日たぶん、愛の話マルタン・パージュ,Martin Page,河村真紀子読み終わった読書復帰の作品としてはハードル高かったような低かったような、、 「人生においては、負けない努力とともに、勝たない努力もしなければならない。分かってはいても、実行するのは難しい。それほどまでにこの両極は強く引き合っているから。」 「『子供は子供でいることに値しないっていつも思ってた。大人たちのほうがきっとずっとうまく子供でいられる。子供たちはすごく真面目で、すごくたくさんのことに確信を持っている。つまり、すばらしい大人なんだ。』」 「愛することのできる人を失うおそれが決してないようにする方法はひとつしかない。それは自分の人生に入り込ませないことだ。」
- 2025年3月8日
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- 2025年3月7日それでいい。水島広子,細川貂々読み終わったp51 今の自分を否定し続けていると、地に足の着いた変化など起こせないのです。 p61 自分の評価を唯一の真実のように相手に押しつけることこそが問題なのだ→対話の中で自分の気持ちも付ける p65 怒りを感じたということは相手が自分に対して不適切なことを要求してきたんだなというシグナル。「怒っている」=「困っている」に置き換える
- 2025年3月5日
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- 2025年3月1日
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- 2025年2月1日
- 2025年2月1日
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- 2024年9月25日夜明けのすべて瀬尾まいこ読み終わった買った自分のことは嫌いだ。 苦しいこと悲しいことのどん詰まり。 でもそんな事まるで関係無いように、お邪魔しまーすとある日突然勝手に入り込んでくる人がいるかもしれない。 人間、一度越えたら元には戻れない線の向こう側に、気づかないうちに足を踏み入れていることがある。 あの頃の自分に戻りたいとか、今の自分ではない自分なら、今頃どこまで人生を進められただろうかとか。 この先の孤独で膨大な時間を一体どうすればいいんだと、途方に暮れる。 鬱屈とした気持ちで過ごしていたのに、気がついたらその人のために衝動的に走り出す。 急に走れるワケもないから、案の定失敗して、きっとそれを何度も繰り返す。そんな自分はやっぱり愛せない。 だけど土足で踏み込んできたその人が、忘れていた自分のすてきな部分を引き出してくれる。自分ですら分からない自分のことに気づいてくれる事すらある。 そんな世界があったらいい。無いものは作ればいいのだが、作るのはとてもとても難しいことだと思う。 難しいけど、自分のやる事考える事、誰かの些細な幸せになってみたい。 明けない夜は無いなんて言葉は使い古されていて、はいはいキレイゴトネと言いたくなるのだけども、明ける夜もまぁあるよね、くらいには思えたような。 自分のことは嫌いでも他人のことは好きになれる自分も、思っているより悪くないものかもしれない。
- 2008年7月1日
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