一杯のおいしい紅茶 ジョージ・オーウェルのエッセイ (中公文庫)

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らくだ@camel8262025年11月7日読み終わった@ 自宅電子書籍で。面白かった。実に3年くらい読むのにかかったが、段々と面白くなってラストはわりと早く読めた。動物農場なとで有名なディストピア作家ジョージ・オーウェルのエッセイ集。二十世紀前半くらいのころの英国での暮らしや作家としてのあり方暮らし方を書いていて、いちいち興味深い。著書の『動物農場』と『1984』、興味がわいてきたな。
らくだ@camel8262025年3月31日読んでる美容室で。第二次世界大戦後のイギリスの作家のエッセイなのだが、人間の科学力でなんでもできると思っていた時代なのか、近いうち山を動かせるようになるとか気候を操れるようになるとか、今でも実現していないことをつらつらと書くものだから没頭できなかったな。


