ミシュカ
8件の記録
みやび@livre_miyabi2026年5月25日読み終わった借りてきた949 第72回青少年読書感想文全国コンクール 小学校高学年の部課題図書 * ふたりの作者がいる。 オランダで生まれ育った専業作家と、アフガニスタンの難民として渡蘭し、永住許可を得た青年である。 物語の登場人物の設定(両親・兄と妹・ドワーフラビットのミシュカ)は、アフガニスタン出身のエルマン氏とほぼ同じ。彼の家族をもとにしたストーリーも出版されているが(未邦訳)、今回はウサギと妹目線で新たな物語が編まれた。 ストーリーの柱がいくつかあるため、どの目線に注目して読むかで評価も変わるだろうし、特に文章/ボリューミーな読み物を読み慣れない児童にとっては、(話題があちこちに移るので)読み進めるのがしんどく思うかもしれない。 ただ、イラストやルビはわりと付いているほうなので、ガイドを拾いながら読み進めることは難しくないと思う。
ほんの 読みサプリ@hanana2026年4月11日児童書課題図書小学校高学年以上@ 図書館小学校高学年の部の課題図書の一冊。 「家にはふつう、動物がいるもんだよ」(引用) この9歳のロヤのセリフに、この本のすべてが詰まっているのだと思います。 ロヤの家族は、アフガニスタンから逃げ出し、難民としてオランダに来たのです。何年も難民申請を出し続けて、ようやくオランダに住む許可が出て、ようやく自分の家で過ごすことが出来るようになったのです。 ロヤの家族に加わったのはドワーフラビット、ロヤは「ミシュカ」と名付けました。 そして「ミシュカ」と暮らすうちに、家族の抱えていた心の傷が癒えていきます。 そんな時、ミシュカが突然いなくなってしまうのです! …ミシュカは見つかる? ロヤの思ったことは? また、泣くのが好きじゃなかったロヤに起きたこととは!? ロヤの心の変化に胸がいっぱいになると思います。




