

回寅治
@Mawari_trahal
浪人で一年大きな時間を獲得したので、労働の傍ら図書館に通って本を読もうと思っています。読んだ本やそこから得た知識が私の血肉となり、自分探しに役立ったらいいなと思っています。
- 2025年5月21日12ヶ月で学ぶ現代アート入門山本浩貴読みたい
- 2025年5月20日ケアと編集白石正明借りてきた
- 2025年5月20日ケアの倫理とエンパワメント小川公代借りてきた
- 2025年5月20日
- 2025年4月27日
- 2025年4月23日
- 2025年4月23日
- 2025年4月22日星の子今村夏子借りてきた読んでる本読みの壁(この本面白いというスイッチが入るまでのページ数を)を簡単に超えることができた。ちはるの中にある常識とか世界観の多くが「怪しい宗教」に刷り込まれているのをひしひしと感じる。ちはるは自分の環境にあまり疑いのない様子だったが、ところどころ変なメガネだったりなべちゃんとの会話だったりから、自分の環境をメタ認知できるようになっていると感じる。ひろゆきとの関わりでは人間に元来備わっている危機回避能力がちはるにはあるんだと気づかされる。急に醜形恐怖症みたいになった時、自分が一番醜いと見えたのはどうしてなのかがずっと引っ掛かっている。クラスからも家族からも疎外感を感じて、それぞれの場所に帰属する人を嫌ったため、クラスメイトや家族を醜いとしたのか。中でもどっちつかずでいる自分が一番気持ち悪い(醜い)ということなのか。なべちゃんと和解する頃から、この醜形恐怖が単なるビジュアル問題にシフトしていくことから、そういうことが考えられた。だんだんとちはるの見ていた家族が奇妙なものに思えてくるところまで読んだが、そのきっかけが南先生への恋慕というのが面白い。恋は盲目と言われがちなところを、逆に恋によって目が見えてきている。そこで不安定になるちひろの心情、まーちゃんの行方など、今後の展開と心情描写が楽しみ。
- 2025年4月21日
- 2025年4月21日
- 2025年4月19日
- 2025年4月19日
- 2025年4月18日
- 2025年4月17日
- 2025年4月16日
- 2025年4月16日アメリカ帝国(上)A・G・ホプキンズ,上英明,中嶋啓雄,森丈夫,菅英輝気になる
- 2025年4月15日
- 2025年4月5日サボる哲学栗原康気になる
- 2025年4月4日立ち読みの歴史小林昌樹
- 2025年4月4日プロジェクト・ヘイル・メアリー 上アンディ・ウィアー,小野田和子,鷲尾直広気になる
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