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回寅治
回寅治
回寅治
@Mawari_trahal
浪人で一年大きな時間を獲得したので、労働の傍ら図書館に通って本を読もうと思っています。読んだ本やそこから得た知識が私の血肉となり、自分探しに役立ったらいいなと思っています。
  • 2025年11月23日
    それがやさしさじゃ困る
    それがやさしさじゃ困る
    私の子供時代に重ね合わせながら読んでいる。ものの数年で子供に対する考え方が大きく変わったことを知り、いやもしかしたら私の子供時代の風潮こそがこのような反省を促したんじゃないか、などと考えたりした。
  • 2025年11月16日
    教養主義の没落
  • 2025年11月16日
    記憶と人文学
    記憶と人文学
    第二章「身体と記憶」があまりしっくりこなかった。動作とか手触りなどからの想起は「失われた時を求めて」を引き出しにした説明でわかった気がしたけど、トラウマ的に思い出してしまう場合の記憶のあり方の説明はそうでもなかった。そうでもなかったというより、新たな発見で目から鱗が落ちるようなことがなかったのかもしれない。とすると、ここで言われていることは現状私の思っていることと限りなく近いということなのかもしれない。
  • 2025年11月16日
    浮世の画家 (ハヤカワepi文庫 イ 1-4)
  • 2025年11月16日
  • 2025年11月16日
    実力も運のうち 能力主義は正義か?
    実力も運のうち 能力主義は正義か?
    読むと稀に泣きそうになる
  • 2025年11月16日
    暇と退屈の倫理学
  • 2025年11月15日
    絶望のきわみで〈新装版〉
    絶望のきわみで〈新装版〉
    精神的に危ない時にちょっと読んだ。 私自身、精神のざわめきの棘が内向きにあらわれるタイプだからか、外側へ己の苦悩や意見を知らしめんとばかりに言葉の弾を撃ちまくるシオランがちょっと面白かったし新鮮だった。エネルギー量がものすごくて延滞せず返してしまったけどまた借りたい。
  • 2025年11月15日
    カフカ断片集
    カフカ断片集
    私にとってこの本はイメージの世界の自由さを確認させてくれる本。落ち込んでるときはわかる〜となるし、元気のあるときは私も頑張るぞとなる。 断片だからこそ読者である私が自由に発想できる、というのも良いところなのかもしれない。完成しきった作品ではないからこそ前後続きを編めるというか…。
  • 2025年11月14日
    生命式
    生命式
    わわ… リアルに想像してしまって危なかったけどなんとか一編だけ読んでみた。綺麗な情景だなと思う一方で、拭えない出来事の気持ちの悪さ(貶していない意味)がどうしてもあった。生命に対する私の感覚的な問題なのかもしれない
  • 2025年11月14日
    記憶と人文学
    記憶と人文学
    普段考えていることと近いので線を引いたり印をつけたりしながら読んでみている。自分の考えが本の内容に呑まれないよう、逆に血肉とするためにこそ読む工夫が必須な本だと思っている。
  • 2025年11月9日
    幻肢痛日記
    見えないけど確かにあるもの、無視すると辛くなるもの
  • 2025年5月21日
  • 2025年5月20日
    ケアと編集
    ケアと編集
  • 2025年5月20日
    ケアの倫理とエンパワメント
  • 2025年5月20日
    82年生まれ、キム・ジヨン
    82年生まれ、キム・ジヨン
    82年生まれ、キム・ジヨン
  • 2025年4月27日
    割れたグラス (アフリカ文学の愉楽 1回配本)
    今日、映画「セッション」を読んだので、欲望を露わにして必死になっているものに惹かれてしまっているのかもしれない。
  • 2025年4月23日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
    インターネットで三回見た
  • 2025年4月23日
    ケアと編集
    ケアと編集
    学童のバイトをしている。子供に寄り添うことが、寄り添ってあげることになってしまわないかということに常に不安があるので読んでみたい。
  • 2025年4月22日
    星の子
    星の子
    本読みの壁(この本面白いというスイッチが入るまでのページ数を)を簡単に超えることができた。ちはるの中にある常識とか世界観の多くが「怪しい宗教」に刷り込まれているのをひしひしと感じる。ちはるは自分の環境にあまり疑いのない様子だったが、ところどころ変なメガネだったりなべちゃんとの会話だったりから、自分の環境をメタ認知できるようになっていると感じる。ひろゆきとの関わりでは人間に元来備わっている危機回避能力がちはるにはあるんだと気づかされる。急に醜形恐怖症みたいになった時、自分が一番醜いと見えたのはどうしてなのかがずっと引っ掛かっている。クラスからも家族からも疎外感を感じて、それぞれの場所に帰属する人を嫌ったため、クラスメイトや家族を醜いとしたのか。中でもどっちつかずでいる自分が一番気持ち悪い(醜い)ということなのか。なべちゃんと和解する頃から、この醜形恐怖が単なるビジュアル問題にシフトしていくことから、そういうことが考えられた。だんだんとちはるの見ていた家族が奇妙なものに思えてくるところまで読んだが、そのきっかけが南先生への恋慕というのが面白い。恋は盲目と言われがちなところを、逆に恋によって目が見えてきている。そこで不安定になるちひろの心情、まーちゃんの行方など、今後の展開と心情描写が楽しみ。
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