

回寅治
@Mawari_trahal
名前はちびくろサンボからきています。
芸術の勉強中です。
よろしくお願いします。
- 2026年10月11日
モンゴル語のしくみ《新版》温品廉三借りてきた読んでるлとхの発音が面白い!ロシア語を(語学学習アプリで)習っていたので、キリル文字に抵抗なく、そして発音を試して面白がっている。草原に吹く風とか突風みたいなもののイメージがあって、音的に好きだし楽しい、モンゴル語。 - 2026年10月11日
- 2026年10月8日
繰り返すことの民俗学辻本侑生気になる - 2026年10月7日
みんなの現代アートミヤギフトシ,グレイソン・ペリーまた読んでる - 2026年10月6日
崩壊概論E.M.シオラン,有田忠郎気になる - 2026年10月6日
- 2026年10月6日
ゴールデンカムイ 22野田サトル借りてきた読み終わった - 2026年10月6日
ゴールデンカムイ 21野田サトル借りてきた読み終わった - 2026年10月5日
新訳版 監獄の誕生ミシェル・フーコー,慎改康之気になる - 2026年10月5日
小箱小川洋子気になる - 2026年10月5日
インディオの気まぐれな魂エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ,Eduardo Viveiros de Castro,近藤宏,里見龍樹気になる - 2026年10月5日
- 2026年10月3日
沖縄のことを聞かせてください宮沢和史気になる - 2026年10月2日
ドイツ名詩選桧山哲彦,生野幸吉気になる - 2026年10月2日
ちょっと開いたコロナウイルスが流行っていた時に書かれた本。しかし、何の根拠をもって?と疑問に思うような記述が「はじめに」の時点で多すぎて閉じた。 ただでさえ長いドストエフスキーの長編を文庫本のこの厚みで読めるのだろうか、と思ったけれど案の定で、「罪と罰」の引用が唐突に、かつ前提にある話の流れや主人公のことを抜きになされるものだから(よりにもよって主人公が熱にうなされる夢を見るシーンだった)、入門以前の我々は佐藤の言う通りにしか読むことを許されず、居心地が悪かった。 「生き抜くためのドストエフスキー入門」というタイトルから、ドストエフスキーの描く人物と彼自身の生涯とを照らし合わせて、文学でドストエフスキーがどう生き抜こうと思ったのか、そして文学の中の人物はどう生き抜こうとしたあるいは破滅したか、などのような内容かと思ったけれど、あくまで佐藤は現在の私(たち)の立場を譲らないまま読んでいくようだったので、かなり残念だった。 個別具体のツッコミ→ 「ドストエフスキーが危機の時代に読まれてきた」←そうなんだ、戦前にも読解を試みた人物がいたのか、と思いきや具体例のないまま現在の話になってしまった。 「格差が広がっている」←納得 「コロナで職を失う人がいる中、株で大儲けした人は都内の高級料理店で食べている、いつも予約はいっぱいだ」←何の話? 「ステイホームで、某国の国民は閉じこもりがちになり、他者に対して排他的でときに偏狭な考え方になったのではないか」←どういうこと、みんながみんな本当にそうなはずなくないか - 2026年10月1日
右派と対話するパー・レオ,ダニエル=パスカル・ツォルン,マクシミリアン・シュタインバイス,小野寺拓也,西山暁義気になる - 2026年9月30日
アドルフに告ぐ 第1巻手塚治虫読み終わった - 2026年9月30日
総員玉砕せよ! 新装完全版水木しげる借りてきた読んでる漫画は読み切った。悲惨だった。あとはあとがきと解説などを読む。 大きな話の流れが感じにくくてただ毎日戦地で何かをしてる最中に死ぬか殺されるか暴力を受けるかが繰り返される。いつ死ぬのか、いつ地獄が終わるのかがわからない中で、確かに(昨今の物語に見られるような)わかりやすくて問題解決に向かうような話の流れなどなくて当然かもしれないと思った。 絶対にこんな状況を繰り返してはならないと、雨を凌げる屋根のある家で思ったりした。 - 2026年9月29日
高校のカフカ、一九五九スティーヴン・ミルハウザー,柴田元幸気になる - 2026年9月29日
アドルフに告ぐ 第1巻手塚治虫借りてきた読んでる図書館で今日借りてきた。手塚治虫の画は白黒のアニメ鉄腕アトムでしか見たことがないので、初めて彼の漫画に触れた(むしろそちらの方が彼の本領)。 今読んだところまででは、戦前の日本とドイツに散りばめられた人物や事件や情勢が徐々につながっていく話かなと思う。話に登場する3人のアドルフのうち一番最初に言及されるのはヒトラー。彼の率いるナチ党が台頭する只中、日本人特派員の草平(そうへい)が不審死した弟の行方を追う。 人物が追いかけて追いかけられるシーンの、漫画としてのコマ割りの仕方や配置の仕方が非常に巧みだった。なぜ手塚治虫が漫画の神様と呼ばれるかがわかった気がする。 (以下たぶんなネタバレ) 本当にハラハラしながら読んで、映画を見るようなワクワク感があったのだけれど、途中でとても気落ちする瞬間があった。 弟の殺された原因がおそらく共産主義者の運動に「近づきすぎた」からで、そんな彼をSSに密告した女性がいる。彼女が彼の兄たる草平に接触するのだけど、途中でそれが草平にバレてしまうシーンがある。当然草平は怒るしなぜ弟を殺すのかと問い詰めて投げ飛ばしたり叩いたりと乱暴までするのだけど、ビンタと同列の行為としてなぜだかブラウスのボタンを乱雑に外していた。そんなふうに陵辱のきらいが出てきたあたりで嫌な予感はしたのだけど、女性が語れる範囲の真相を口にしてこれ以上どうしようもないというところでなぜだか(しかし案の定)2人が性行為をしだして、私はもう完全な謎に包まれてしまった。そこで、グレイソン・ペリー著「男らしさの終焉」で、「有害な男性性」のひとつとして「罰したい欲求」が紹介されていたのを思い出した。罰としての性行為。それを思い出し実例をみた気持ちになったことで、性嫌悪かもしれない私にとってかなり読後感はマシになった気がする。反戦や人種差別反対の点では一致するのかもしれないけれど、その反面身体の自治権やジェンダーなどの分野においては時代の限界があるのだろうなと思ったりした。 面白くはあるので読み進めようと思う。
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