朝永振一郎著作集 (7) 物理学とは何だろうか

3件の記録
フジワラ@hujiwara22026年3月13日読み終わったブラーエは観察魔でとんでもなく詳細な記録を残していたし、ケプラーはかなり数学が達者だった。それでも、重力をモノにするにはニュートンの時代まで待つ必要があったのは、やはり道具として使える数式が足りなかったと言っておられる。 数学はそのまま引き継いでいける。 それは数式が思考そのものだからその数式の背景を知らなくても数式を読めると私は理解した。 数学は簡略化しただけではなく共有化しやすい。 そのことが思考を共有して次世代へおくっていける。 数学は言語のひとつという言葉は同世代の言葉が違っても考えを共有するイメージしかなかった私にとっては時代を超える思考ということに畏れを抱くものだった。

