

フジワラ
@hujiwara2
フジワラです。
- 2025年7月9日
- 2025年7月7日消去リティ・パニュ,クリストフ・バタイユ,中村富美子,舟越美夏読み始めた
- 2025年7月6日
- 2025年7月3日Twists, Tilings, and TessellationsRobert J.Lang読み始めた友達が解説してくれたので、そこだけ読む。 当たり前だけど紙は平面扱いだから何をどうしたって最初は360度なのよな。 そこを忘れて式を見ていた。
- 2025年6月30日遠野物語・山の人生柳田國男読み終わった解説に「人間の本性について学ぼうと志したなら人間のいったことは不合理であろうと素朴な状態に残しておくように努めねばならぬ」とあった。 ライブで聴く音楽とデジタルで聴く音楽の差みたいなもので可聴域外の音であってもライブであれば体のどこかでそれを受け止めている。 そういう体感に近い生々しさを端々に感じる。 だから私のような単なる読者であっても想像ができるのだろう。 前に読んだ時はわからなかったが祓詞の天津罪と国津罪の差から先住民の存在を見出すとはね。人間の本性を見ていたから出てきた考えだと思う。
- 2025年6月29日
- 2025年6月28日停電の夜にジュンパ・ラヒリ読み始めた
- 2025年6月27日
- 2025年6月25日白鯨 下(2)メルヴィル,富田彬読み終わった小学生の時、空き地に白くて大きな車が停めてあったのを見た。 明らかに捨てられたとわかる壊れ方。 潰れたライトの上にMOBYDICKと書いてあった。 それを一所懸命覚えて帰って姉にどういう意味か聞いたら本を出してくれた。 その車のイメージをもって臨んだけど、予想を上回る最後に、姉にありがとうを言えなかった。 何回読んでもあの最後には心構えが出来ない。
- 2025年6月18日老人と犬ジャック・ケッチャム,金子浩読み始めた
- 2025年6月18日幻夏太田愛読んでるやっぱり謎や逡巡、歪みの塩梅がめっちゃ好き。 「相棒」の脚本をつとめられていただけあって、場面の切り替え、謎の解析など娯楽として読める程度で、且つ疎かにもしていないところ、凄いなぁと思う。
- 2025年6月13日窓際のスパイミック・ヘロン,田村義進読み始めた
- 2025年6月13日光のない。[三部作]エルフリーデ・イェリネク,林立騎読み終わった下敷きとなっている作品も理解出来ていないので浅墓な感覚でしかないのだが、2011年、外ではこれほどの叫びが充満していたのかという驚きが1番大きい。 あの当時嘆き方すら分からないほどの状況下にいる方々のせめて邪魔にはならないよう必死で揺れまいとしていた。それが精一杯だったので正直周りに目をやる余裕もなかった。 解説に「言葉が失われるほどに言葉を重ねるまわり道なのである」 理解を躊躇わせる怖い作品なのは確かなようだ。
- 2025年6月10日暗黙知の次元マイケル・ポラニー,高橋勇夫読み終わった上位の実在を目指して自らの知を更新し続けなければいけない。 現行の知は不完全なままという解説の言葉に浪漫を感じた。 完成された知はなく絶対はない。 知は変化し続ける。 それは人がずっと知を希求する永続性を前提としている。 永続性に浪漫を感じたのは事実だが執念深い所業だとも思った。
- 2025年6月8日
- 2025年6月7日
- 2025年6月5日父の法廷アイザク・バシェヴィス・シンガー,桑山孝子読み終わった解説に「ユダヤ教の祝日は記憶を目的としている。忘却は罪」とあった。 日常をあくまでも少年の目線で書きとめた理由が、それを読んでようやく腑に落ちた。
- 2025年6月5日バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 上R・F・クァン,古沢嘉通読みたい
- 2025年6月1日白鯨 上(1)メルヴィル,富田彬読み始めた
- 2025年6月1日相対性理論アインシュタイン,内山龍雄読み終わったやっぱり解説Bだけ読んで他の本を読んだ方が良い気がする。 運動学は三平方の定理だけ知っていれば読めるので、そんなに厄介ではないけれどその後のページはイメージし難い。 一般相対性理論は私には無理という再確認をしたわけだが、双子のパラドックスは前提が違うからパラドックス足り得ないというのは多分合ってる気がする。
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