

フジワラ
@hujiwara2
フジワラです。
- 2026年3月25日
昔話と日本人の心河合隼雄読み終わった「西洋人の自我は男性像によって表される。日本人は無によって表される」 絶対無は補償する何かを必要しないともあり、「無」は何もないというより他と比較して対立する構造もなく、自我と他者との境目が希薄という状態を表す言葉である気がする。 - 2026年3月13日
朝永振一郎著作集 (12) 紀行と閑談朝永振一郎読み終わった題名通り紀行文なのだが交流関係も伺えるのが楽しい。 あとこの巻ではないのだが 字を書くことが大きらい 書かせる人はなおきらい それでもしつこく言う人にゃ こうでも書くより仕方ない これで伺えるようにそこそこイケズ発想の持ち主でちょいちょい笑える。 思い出あたりでは混ぜ書きが多いのに科学分野になると途端にきっちり漢字で書き連ねているその差にも笑う。 とてもチャーミングな方だったのだろうと思う。 - 2026年3月13日
朝永振一郎著作集 (11) 量子力学と私朝永振一郎読み終わった波動力学の波動は三次元の波か座標空間での波か 粒子ごとに三次元ずつ増えるという考えに対して湯川は三次元の空間において二つの波が重なるという考えを示した。実際粒子間の相互作用を計算すると波の形が一致したらしい。 このあたりすら数式がない。 誰にでもわかるようにしたい意識もあったのだろうが、言葉にもどかしさを覚えたよう形跡がないことからも言葉の制御に長けていたことが伺える - 2026年3月13日
- 2026年3月13日
- 2026年3月13日
- 2026年3月13日
読み終わったブラーエは観察魔でとんでもなく詳細な記録を残していたし、ケプラーはかなり数学が達者だった。それでも、重力をモノにするにはニュートンの時代まで待つ必要があったのは、やはり道具として使える数式が足りなかったと言っておられる。 数学はそのまま引き継いでいける。 それは数式が思考そのものだからその数式の背景を知らなくても数式を読めると私は理解した。 数学は簡略化しただけではなく共有化しやすい。 そのことが思考を共有して次世代へおくっていける。 数学は言語のひとつという言葉は同世代の言葉が違っても考えを共有するイメージしかなかった私にとっては時代を超える思考ということに畏れを抱くものだった。 - 2026年3月13日
- 2026年3月13日
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朝永振一郎著作集 (4) 科学と人間朝永振一郎読み終わった科学に対する忌避というか理解に警戒されている。 基礎への理解が少ない。 科学全体がひとつの生き物であって全体で初めて成り立つ。 確かにこれは研究者というより市井の一般人こそが考えるべき問題であると思う。 ちゃんとした理解を持っていればとんでも説にやすやすのってしまうことはまずない。とんでも説に踊らされる弊害は大きい。 - 2026年3月13日
朝永振一郎著作集 (3) 物理学の周辺朝永振一郎読み終わった付記に「兵器は不祥の器、凶器なり」 原子力の開発をしてる人達を見ているだけに科学者の立場を危惧されていたのでは?と思う。 生物は負のエントロピーを食べると表現されていて、確かに生物はエントロピーから一度切り離されているなぁ!と思ったのだが、この言い方! 言葉の発想力がとても高い。 - 2026年3月13日
朝永振一郎著作集 (2) 物理学と私朝永振一郎読み終わった言葉の増加もエントロピーの増加という表現 これはこの世に行き渡る実利より言葉の意味が薄まる警戒心の表れのような気がした。 あと言葉が悪いけどと前置きされながらも「自分達が考えていることを馬鹿な人達にもわからせるようにするのが科学。誰にでもわかるようになったときに科学となる。それまでは単なる信念」 科学への理解が行き渡らないことを懸念していたのだと思う。 - 2026年3月13日
朝永振一郎著作集 (1) 鳥獣戯画朝永振一郎読み終わった子供時代を語っていたり、思い出話が多く、当時の風俗が知れるのが面白い。 あとスケッチが洒脱で観察眼が高いことがみてとれる。 そして湯川秀樹のことを「もやもやしたものをもやもやしたままでとっつかまえてあれこれ考えめぐらす、独特の型である。彼はこんとんを愛してる」 湯川は言語化することで切り落とされる微かな思考すら包括しようとしていたのかとしれない。 - 2026年2月22日
- 2026年2月9日
夜の軍隊 (ノーマン・メイラー選集)ノーマン・メイラー - 2026年2月9日
ニールス・ボーア論文集 2 量子力学の誕生ニールス・ボーア,山本義隆 - 2026年2月9日
死に至る病キェルケゴール,S.A.,斎藤信治 - 2026年2月9日
字訓新訂白川静 - 2026年2月9日
鏡の中の物理学朝永振一郎 - 2026年2月9日
フラクタル幾何学(上)B.マンデルブロ
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