いつも彼らはどこかに(新潮文庫)

いつも彼らはどこかに(新潮文庫)
いつも彼らはどこかに(新潮文庫)
小川洋子
新潮社
2016年1月1日
12件の記録
  • Towa
    Towa
    @TOWA
    2026年5月16日
  • Miyuki
    Miyuki
    @miyuki_i
    2026年4月8日
  • Miyuki
    Miyuki
    @miyuki_i
    2026年4月4日
    「チーター準備中」 切ない 冒頭の「hを手放してから十七年が経った。しばらくは呆然とし、家に閉じこもっていたが、紹介してくれる人があって動物園の売店で働くようになった」で、多くを語らないが、どんな悲しい経験をしたのだろうと想像が働く このあとは動物園の描写なのだが、若者を見つめる視線や、hが名前に隠されたチーターに惹かれる様子に、まだ癒えぬ悲しさが伝わってくる
  • Miyuki
    Miyuki
    @miyuki_i
    2026年4月2日
    「愛犬ベネディクト」 不登校の妹は家で黙々とドールハウスを作り、ブロンズの犬を愛でている 空想に溢れた妹の世界を壊さないように大切にする兄と祖父のまなざしが優しい
  • Miyuki
    Miyuki
    @miyuki_i
    2026年3月31日
    「目隠しされた小鷺」 美術館にひとつの絵だけを見に訪れる修理屋の老人と、美術館職員の不思議なやりとり どうしてこの絵だけ見に来るのか、事情は何も明かされない ただ、ぽつりぽつりとした会話、ふとした瞬間に見せる動きから人柄を読み取るような、そんな読書
  • Miyuki
    Miyuki
    @miyuki_i
    2026年3月31日
    「ハモニカ兎」 ある小さな村にかつて存在したというハモニカ兎 オリンピックまであと○日という日めくりカレンダーをめくる朝食屋の男 村で行われるオリンピック競技の不思議なルール どれも具体性を持っていて、でも架空の世界だ 純粋に仕事をこなす実直な男と、理由なき理由で絶滅に追い込まれるハモリカ兎は、どちらも村に搾取される優しき存在
  • 志季
    志季
    @chachamaru
    2026年3月31日
  • Miyuki
    Miyuki
    @miyuki_i
    2026年3月29日
    2編目「ビーバーの小枝」 作家と翻訳家のお話、これも好き 交換した手紙に追記される息子の小話も、ビーバーの骨と小枝を共有してそれぞれが作品に取り組むのも素敵 「もう決して会えない人も、たぶん二度と会うことはないだろうと思う人も、骨の姿でしか出会えないものも、隔てなく私の胸の中に浮かんでくる。皆、自分の仕事をしている」
  • Miyuki
    Miyuki
    @miyuki_i
    2026年3月28日
    1編ずつ大切に読みたい 「帯同馬」 スーパーの試食を配る女性と試食を何度ももらいにくる小母さんの話 うまいなぁ ピカレスクコートに想いを馳せてしまう
  • @pilliy916
    2026年1月6日
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