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Miyuki
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@miyuki_i
海外文学が好きです
  • 2026年8月1日
    Babel
    Babel
  • 2026年7月31日
    Moonflower Murders
    Moonflower Murders
    あるホテルで起きた8年前の殺人事件 犯人は捕まったが、そのホテルをモデルにしたミステリー小説を読んだオーナーの娘が、真犯人が他にいることに気づいたらしく、その後失踪してしまう すでに小説の作者は亡くなっている 当時、作品の編集をしていた主人公が、失踪した娘の行方を捜査するよう依頼され、8年前の事件を再調査していく 前半は主人公が調査をする話、後半は作中作としてアガサ・クリスティ風のクラシカルなミステリー小説が挟まり、そして小説が真相にどう結びつくのか……という展開 作中作もミステリーとして面白いし、現代の事件と登場人物が結びついているばかりか、名前に工夫があったり、隠されたヒントがあったり、ホロヴィッツらしい仕掛けがこれでもかとばかりに散りばめられていて最後まで楽しい読書だった
  • 2026年7月22日
    荒涼館(1)
    荒涼館(1)
    長年の積読 今日から読む……!
  • 2026年7月21日
    異邦人 (エクス・リブリス)
    異邦人 (エクス・リブリス)
  • 2026年7月19日
    ミステリーの人間学 英国古典探偵小説を読む (岩波新書)
    ディケンズ、コリンズ、ポー、チェスタトン、ドイル、クリスティ……ミステリー小説がどのように生まれて、どのように発展してきたかを解説してくれる本 探偵小説は民主主義国家でないと定着しないなんて、考えたこともなかったけれど、探偵は悪をやっつける訳だから、国が悪と言えちゃうような場合、成り立たないジャンルなのか…… ディケンズがアメリカに渡ってポーと対面したことがあるなんて知らなかった! 刺激を受けたり影響を受けたりして、色々な作品が生まれてきたんだね クリスティ好きなので、クリスティの章はご褒美でしかなかった 『火曜クラブ』もういっかい読みたいな 大学生の時に買ったディケンズの『荒涼館』を永遠に積んでるのがずっと心残りなので、今年、読みたい!
  • 2026年7月14日
    僕の狂ったフェミ彼女
    僕の狂ったフェミ彼女
    とっても読みやすく、男性側の視点でフェミニストを語ることで、男女間の断絶がわかりやすい仕組みになっているなと思った たとえば彼女がルッキズムの本を彼氏に読ませて、少しでも気持ちを理解してくれたらと思っているのに対して、本を読んだそばから彼氏が「かわいいね」「化粧したらもっとかわいいのに」「見た目で損したことないでしょ」などと褒めているつもりで心を抉ってくるのが皮肉で、この彼氏に悪気はないのもわかるし、彼女がこういう言葉に絶望するのもわかる それが日常に起きているリアルなのだ 注釈を読んで、韓国で人をカテゴライズしたり侮辱したりする色々な言葉ができているんだなと、これが社会の対立を反映していると思うと悲しくなった 彼女が今までに受けた仕打ちをリストにしているところを読んで、自分も過去に傷つけられた数々のことを思い出してしまった あれもこれも、誰にも言えなかったけど、本当は嫌だったなと自分と正直に向き合った 彼氏はいつまでも「何が悪いのか」理解ができないし、彼女の苦悩を「大袈裟だ」ととらえている 理解するのは難しいのだ それでも、彼は彼女が嫌な思いをしたらやっぱり相手に怒りを覚えるし、告発本が売れるように陰ながら応援もする そこに希望を見出すしかない 色々な人の感想を聞いてみたくなる本
  • 2026年7月12日
    さあ目をとじて、かわいい子
    さあ目をとじて、かわいい子
    10代がえらぶ海外文学大賞ノミネート作品 11歳のオリヴィアは様々な里親や一時預かりの家を転々としている女の子 どの家でも問題を起こして追い出されてしまう 16番目の家で暮らし始めるところから物語は始まるが、過去の悲惨な生活のトラウマがオリヴィアの問題行動をエスカレートさせてしまう そんなとき、オリヴィアは家に幽霊の気配を感じるようになり…… 愛されたいのに人をわざと遠ざけてしまうオリヴィアの行動が痛々しくて、なかなかに読むのが辛かった しかし、だんだん過去の話に遡ったり、幽霊を絡めた話が展開したりするところが巧みで、引き込まれて読んでしまった 最後も答えのない終わり方で余韻をかみしめられる
  • 2026年7月9日
    批評理論入門 『フランケンシュタイン』解剖講義 (中公新書)
    文学の読み方、批判手法を『フランケンシュタイン』の内容に触れながら説明してくれるありがたい本 自分は大学で英米文学を専攻していたのに、恥ずかしながら知らないことがたくさんあって、大学の最初に教えてほしいような内容だった いまからでも、文学の研究について学び直したい
  • 2026年7月7日
    どうせ死ぬなら、最後にミーアヤム
    どうせ死ぬなら、最後にミーアヤム
    インドネシアのヒーリング文学 孤独に苦しみ、死ぬことを考える会社員の主人公が、どうせ死ぬなら最後に大好きなミーアヤム(インドネシアのチキンヌードル)を食べようか……と考えるところから、思ってもみない展開になり、色々なことに巻き込まれていく 自分が普段生きている世界と離れて、様々な人の生き方を見て、今まで見えていなかった大切なことが見えてくる心温まるお話 p.111「一人でいるときに幸せを感じられないのであれば、その宿題を他人に、ましてやあなたが愛している人に、任せてはだめ」
  • 2026年7月4日
    GOAT Summer 2026
    GOAT Summer 2026
  • 2026年7月4日
    教授の家
    教授の家
  • 2026年7月4日
    どうせ死ぬなら、最後にミーアヤム
    どうせ死ぬなら、最後にミーアヤム
  • 2026年7月4日
    五月 その他の短篇
    五月 その他の短篇
  • 2026年7月4日
    10:04(白水Uブックス266)
    10:04(白水Uブックス266)
  • 2026年7月4日
    こうしてぼくはスパイになった
    こうしてぼくはスパイになった
  • 2026年6月30日
    FREE
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    10代がえらぶ海外文学大賞、ノミネート作品 1979年、社会主義下のアルバニアで生まれた政治学者の回想録 恥ずかしながらアルバニアのことを何も知らず、30〜40年前まで鎖国状態で社会主義、一党体制という国での暮らしがどんなものなのか、この本を読むまで想像も及ばなかったけれど、幼少期の少女にとっても、体制転換後の社会は驚きの連続だっただろう 家族の微妙な態度、学校でなぜ浮いてしまうのか、口にしたら怒られる発言など、途中からの転換からがまた読み応えがある
  • 2026年6月29日
    そして砂漠は消える
    そして砂漠は消える
    10代がえらぶ海外文学大賞、ノミネート作品 フランスのYA作品 文明が滅びて砂漠化した未来の世界 野菜もなく動物もいないので、ハンターが木を狩り、それを売ってプロテインバーや水ゼリーや酸素ボンベを手にして生きている 木は地下の穴にあり、ハンターたちもなかなか見つけることのできない貴重なものになっている サマァは12歳の女の子だが、男だけに許されたハンターになりたくて、こっそり狩りについて行くが、砂漠で迷子になり穴に落ちてしまう 穴の中でサバイバル生活が始まるが、そこで大きな木の存在に守られて、その大切さに気づいていく 樹皮の肌触りや、木陰の心地よさ、雨のありがたさなど、サマァを通じて、当たり前の自然が新鮮に感じられる かつてはサマァも木を切るハンターに憧れていたのに、木に出会ったあとは、ハンターの行動が野蛮で信じられないものに思える 経験を通して物の見方が変わっていく、そして耳を傾けることで新しい物の見方が受け入れられるようになる そうやってわかり合えない人同士も変えられる、と希望が持てる作品 著者のあとがきも素敵 砂漠で出会う人は、知らない人でも大切にもてなすというお話 豊かさとはなんだろうと考えさせられる
  • 2026年6月23日
    チーヴァー短篇選集
    チーヴァー短篇選集
    15編目「橋の天使」 飛行機恐怖症の母 エレベーター恐怖症の兄 そんな家族を冷たい目で見ていた主人公は、なんと橋恐怖症になってしまった ままならない恐怖反応に、自分の人生の終わりとばかりにショックを受ける主人公だが、橋の上で立ち往生しているときに、ある少女に出会って…… いままでで一番後味が良いお話で、これが短篇選集の最後で良かった! この本は去年の夏、旅先の函館の書店で出会って購入したのだけど、いまこの帯の紹介文を読むと、まさに「家族や自分にうんざりしても人生ってこんなものか、、と身にしみる。気持ちのいい読書にはならないかもしれませんが、印象深い一冊になると思います」というのがぴったりだった 出てくる家族がみんなチグハグでうまくいっていなくてもやもやするし、救いのない結末も多い でも、時おり人生のきらめきのような美しい瞬間がある 印象深い一冊になった
    チーヴァー短篇選集
  • 2026年6月23日
    チーヴァー短篇選集
    チーヴァー短篇選集
    14編目「世界はときどき美しい」 夢と現実のあいだで思考があちこちに飛んでいく語りが、精神の錯乱を思わせるほどとらえどころがないが、芝生の匂いや、音楽のような空、人との別れ際など、ときどき胸に迫る美しさがある
  • 2026年6月21日
    チーヴァー短篇選集
    チーヴァー短篇選集
    13編目「海辺の家」 毎年、海辺の家を借りて夏を過ごす一家 借りた家の住人がどんな人なのか気になる主人公 家のあちこちから住人の人柄を示す形跡を見つけ、どうやら幸せだった家族は、何かが変わってしまったようで、家を貸さざるを得ないほどうまくいっていないらしいと悟る その家にいると、主人公はなぜかいらいらして妻や子供と喧嘩してしまい、ニューヨークへひとり逃げ帰る 家の隅々から住人の人生を読み取れるものかと思うと面白い それが自分の人生を直視するきっかけになったのかもしれない
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Miyuki (miyuki_i) さん - Reads | 読書のSNS&記録アプリ