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Miyuki
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@miyuki_i
海外文学が好きです
  • 2026年9月12日
    災厄の町〔新訳版〕
    災厄の町〔新訳版〕
    大好きな作品で読むのは4回目くらい 昔、エラリー・クイーンを途中で挫折したことがあったのだけど、このライツヴィルシリーズで好きになった クリスティ好きの私は、パズル重視のミステリよりストーリー重視のミステリが好みらしい この作品は事件が起きるまでのストーリーがしっかり描かれていてバランスがよく、クリスティ作品を思わせる 訳者のあとがきと飯城さんの解説が魅力的で翻訳についても勉強になった
  • 2026年9月9日
    荒涼館(3)
    荒涼館(3)
    病気になったエスタがどうなったのか エスタの出生の秘密と、それにまつわる不穏な動き エスタとジャーンディスとアランの関係は…… 物語が動き出す
  • 2026年9月1日
    荒涼館(2)
    荒涼館(2)
    1巻で話がなかなか見えず、読み進めるのがつらくなったけど、「最初はつまらないけど、その後がものすごく面白い」と知人に言われたので、改めて登場人物を整理してから2巻を読んだら、ようやく話が入ってきた 様々な人物が登場するので、自分や知り合いに重ねられる人がいそう 国も時代も違うのに、「こういう人いるよね」という普遍的な人間性を描けるのはディケンズのすごいところ(だいぶデフォルメされて癖が強いけど……) 自分はキャディと母親(慈善活動家でアフリカのことで頭がいっぱい)の関係に、自分を重ね合わせて、胸が苦しくなった 毒親と言ってしまうのは簡単だけど、母親も善意で行動していて、自分が正しいと信じているんだろうなと思うと、わかり合えないのが悲しい そしてエスタがどうなってしまうの〜
  • 2026年8月28日
    溺れる少女
    溺れる少女
    精神病を患うインプによる回顧録 嘘をついたり、記憶が曖昧だったりする上に、薬を飲んでいない時に書いた記録は混迷を極め、乱れた筆で読者をその精神世界に取り込んでいく 亡霊はミームで、亡霊を描いた芸術作品を鑑賞した者がまた亡霊に取り憑かれてしまうというように、この作品を読んだ者もまたこの作品のことで頭がいっぱいになってしまうような感覚に陥る 訳者の鯨井さんによるあとがきも詳しく面白かった インプを憑依させて訳したのがよくわかる脱帽の訳だった
  • 2026年8月18日
    溺れる少女
    溺れる少女
  • 2026年8月15日
    プラハの古本屋
    夏休み、電車旅のお供に連れていったエッセイ 1987年刊行の本だけど、文庫化されて書店に積んであったので出会うことができた 言語もチェコも本屋も好きだから、読んでみたいなと思い手に取った 最近、チェコ語翻訳者の阿部賢一さんのお話を聞く機会もあって、この本の解説でまた出会うことができたのがうれしい偶然 マニアックな本がたくさん出てきて、知らないものばかりなのだけど、作者の千野栄一さんが稀覯本に巡り合う偶然に恵まれていて、自分で探し求めているというものもちろんあるけど、色々な人が本を運んできてくれる感じがして(みんなどんなレア本も優しく譲ってくれる)、その出会いの喜びと興奮が伝わってきて、ふふふとなってしまう 最初の1篇「沈黙の通訳」が好き
  • 2026年8月6日
    荒涼館(1)
    荒涼館(1)
  • 2026年8月1日
    Babel
    Babel
  • 2026年7月31日
    Moonflower Murders
    Moonflower Murders
    あるホテルで起きた8年前の殺人事件 犯人は捕まったが、そのホテルをモデルにしたミステリー小説を読んだオーナーの娘が、真犯人が他にいることに気づいたらしく、その後失踪してしまう すでに小説の作者は亡くなっている 当時、作品の編集をしていた主人公が、失踪した娘の行方を捜査するよう依頼され、8年前の事件を再調査していく 前半は主人公が調査をする話、後半は作中作としてアガサ・クリスティ風のクラシカルなミステリー小説が挟まり、そして小説が真相にどう結びつくのか……という展開 作中作もミステリーとして面白いし、現代の事件と登場人物が結びついているばかりか、名前に工夫があったり、隠されたヒントがあったり、ホロヴィッツらしい仕掛けがこれでもかとばかりに散りばめられていて最後まで楽しい読書だった
  • 2026年7月22日
    荒涼館(1)
    荒涼館(1)
    長年の積読 今日から読む……!
  • 2026年7月21日
    異邦人 (エクス・リブリス)
    異邦人 (エクス・リブリス)
  • 2026年7月19日
    ミステリーの人間学 英国古典探偵小説を読む (岩波新書)
    ディケンズ、コリンズ、ポー、チェスタトン、ドイル、クリスティ……ミステリー小説がどのように生まれて、どのように発展してきたかを解説してくれる本 探偵小説は民主主義国家でないと定着しないなんて、考えたこともなかったけれど、探偵は悪をやっつける訳だから、国が悪と言えちゃうような場合、成り立たないジャンルなのか…… ディケンズがアメリカに渡ってポーと対面したことがあるなんて知らなかった! 刺激を受けたり影響を受けたりして、色々な作品が生まれてきたんだね クリスティ好きなので、クリスティの章はご褒美でしかなかった 『火曜クラブ』もういっかい読みたいな 大学生の時に買ったディケンズの『荒涼館』を永遠に積んでるのがずっと心残りなので、今年、読みたい!
  • 2026年7月14日
    僕の狂ったフェミ彼女
    僕の狂ったフェミ彼女
    とっても読みやすく、男性側の視点でフェミニストを語ることで、男女間の断絶がわかりやすい仕組みになっているなと思った たとえば彼女がルッキズムの本を彼氏に読ませて、少しでも気持ちを理解してくれたらと思っているのに対して、本を読んだそばから彼氏が「かわいいね」「化粧したらもっとかわいいのに」「見た目で損したことないでしょ」などと褒めているつもりで心を抉ってくるのが皮肉で、この彼氏に悪気はないのもわかるし、彼女がこういう言葉に絶望するのもわかる それが日常に起きているリアルなのだ 注釈を読んで、韓国で人をカテゴライズしたり侮辱したりする色々な言葉ができているんだなと、これが社会の対立を反映していると思うと悲しくなった 彼女が今までに受けた仕打ちをリストにしているところを読んで、自分も過去に傷つけられた数々のことを思い出してしまった あれもこれも、誰にも言えなかったけど、本当は嫌だったなと自分と正直に向き合った 彼氏はいつまでも「何が悪いのか」理解ができないし、彼女の苦悩を「大袈裟だ」ととらえている 理解するのは難しいのだ それでも、彼は彼女が嫌な思いをしたらやっぱり相手に怒りを覚えるし、告発本が売れるように陰ながら応援もする そこに希望を見出すしかない 色々な人の感想を聞いてみたくなる本
  • 2026年7月12日
    さあ目をとじて、かわいい子
    さあ目をとじて、かわいい子
    10代がえらぶ海外文学大賞ノミネート作品 11歳のオリヴィアは様々な里親や一時預かりの家を転々としている女の子 どの家でも問題を起こして追い出されてしまう 16番目の家で暮らし始めるところから物語は始まるが、過去の悲惨な生活のトラウマがオリヴィアの問題行動をエスカレートさせてしまう そんなとき、オリヴィアは家に幽霊の気配を感じるようになり…… 愛されたいのに人をわざと遠ざけてしまうオリヴィアの行動が痛々しくて、なかなかに読むのが辛かった しかし、だんだん過去の話に遡ったり、幽霊を絡めた話が展開したりするところが巧みで、引き込まれて読んでしまった 最後も答えのない終わり方で余韻をかみしめられる
  • 2026年7月9日
    批評理論入門 『フランケンシュタイン』解剖講義 (中公新書)
    文学の読み方、批判手法を『フランケンシュタイン』の内容に触れながら説明してくれるありがたい本 自分は大学で英米文学を専攻していたのに、恥ずかしながら知らないことがたくさんあって、大学の最初に教えてほしいような内容だった いまからでも、文学の研究について学び直したい
  • 2026年7月7日
    どうせ死ぬなら、最後にミーアヤム
    どうせ死ぬなら、最後にミーアヤム
    インドネシアのヒーリング文学 孤独に苦しみ、死ぬことを考える会社員の主人公が、どうせ死ぬなら最後に大好きなミーアヤム(インドネシアのチキンヌードル)を食べようか……と考えるところから、思ってもみない展開になり、色々なことに巻き込まれていく 自分が普段生きている世界と離れて、様々な人の生き方を見て、今まで見えていなかった大切なことが見えてくる心温まるお話 p.111「一人でいるときに幸せを感じられないのであれば、その宿題を他人に、ましてやあなたが愛している人に、任せてはだめ」
  • 2026年7月4日
    GOAT Summer 2026
    GOAT Summer 2026
  • 2026年7月4日
    教授の家
    教授の家
  • 2026年7月4日
    どうせ死ぬなら、最後にミーアヤム
    どうせ死ぬなら、最後にミーアヤム
  • 2026年7月4日
    五月 その他の短篇
    五月 その他の短篇
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