モンテ・クリスト伯 4

モンテ・クリスト伯 4
モンテ・クリスト伯 4
アレクサンドル・デュマ
山内義雄
岩波書店
1956年7月5日
7件の記録
  • うえーーなんだこのダングラールの急激に感じの悪いねっとりとした喋り方は。原文読めないから翻訳の匙加減なのか何なのか分からないまま読了。 ここに至って70万フランって今の感覚でいくらくらい?っていうのを完全スルーで読んでることに気づきました。登場人物のリアクションで何となく価値を測っていた……これもメモしながら読んだら面白かったかな。
  • 64章読了。カドルッ……ん、カドルッス?と、ベネデット?は、何繋がり?だから人物相関メモつけながら読んだ方がいいって言ってるのに。 63章ノンストップの畳みかけに、第1部完!次巻から物語は第2部へ!ってなるのかとハラハラしました。この辺の伯爵、ずっと楽しそうに見える。
  • 62章の途中。ずっと、おいおい今度は何を企んでやがる、みたいな気持ちで読んでる。
  • しをに
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    @remnkkswn60306
    2025年3月22日
    56章まで読了。P155アルベール「さよう、ヴィルフォール氏の令嬢をもらうことになっております」伯爵「ほんとですか?」私「えっうそ!?」 →51章に戻ったらちゃんとフランツ・デネピーさんって書いてあるんだよなぁぁああ。まさか2巻の時点で既に書いてあったとかそんなことあり……ありえる……?あり得るかもしれないので戻りません!ずっとこんな読み方してます!
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    @remnkkswn60306
    2025年3月16日
    53章まで読了。関係者相関図の密度が一気に濃くなってきた。そして誰1人オペラを見てない気がする。
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    @remnkkswn60306
    2025年3月11日
    50章の高揚がすごくて、読んでるこっちまで血圧上がるかと思った。外から見てるはずなのに、急に内側にシンクロさせてくる。
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    @remnkkswn60306
    2025年3月10日
    3巻ラストとその感想があれで、4巻冒頭がこれ。小出しにされる情報の匙加減よ。 でもって凄まじい落差で溢れた、この、なに、血の通った甘さ。それとも私は辛うじて結末の方向を知ってるからそう見えるというだけで、当時の読者はこれもまた計略の一つかと疑いながら読んだんだろうか。いや実際まだその可能性もあるのか。すごい、結局読み進めないと何もわからん。 「あなたはどこにでもおいでです」って美しい台詞だな。1章読むごとにこんなに喋ってたら読み終わらないよ。49章まで。
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