モンテ・クリスト伯 4

7件の記録
- しをに@remnkkswn603062025年4月4日読み終わったうえーーなんだこのダングラールの急激に感じの悪いねっとりとした喋り方は。原文読めないから翻訳の匙加減なのか何なのか分からないまま読了。 ここに至って70万フランって今の感覚でいくらくらい?っていうのを完全スルーで読んでることに気づきました。登場人物のリアクションで何となく価値を測っていた……これもメモしながら読んだら面白かったかな。
- しをに@remnkkswn603062025年4月3日まだ読んでる64章読了。カドルッ……ん、カドルッス?と、ベネデット?は、何繋がり?だから人物相関メモつけながら読んだ方がいいって言ってるのに。 63章ノンストップの畳みかけに、第1部完!次巻から物語は第2部へ!ってなるのかとハラハラしました。この辺の伯爵、ずっと楽しそうに見える。
- しをに@remnkkswn603062025年3月22日まだ読んでる56章まで読了。P155アルベール「さよう、ヴィルフォール氏の令嬢をもらうことになっております」伯爵「ほんとですか?」私「えっうそ!?」 →51章に戻ったらちゃんとフランツ・デネピーさんって書いてあるんだよなぁぁああ。まさか2巻の時点で既に書いてあったとかそんなことあり……ありえる……?あり得るかもしれないので戻りません!ずっとこんな読み方してます!
- しをに@remnkkswn603062025年3月10日読み始めた3巻ラストとその感想があれで、4巻冒頭がこれ。小出しにされる情報の匙加減よ。 でもって凄まじい落差で溢れた、この、なに、血の通った甘さ。それとも私は辛うじて結末の方向を知ってるからそう見えるというだけで、当時の読者はこれもまた計略の一つかと疑いながら読んだんだろうか。いや実際まだその可能性もあるのか。すごい、結局読み進めないと何もわからん。 「あなたはどこにでもおいでです」って美しい台詞だな。1章読むごとにこんなに喋ってたら読み終わらないよ。49章まで。