いつもぼくをみてる(1)

いつもぼくをみてる(1)
いつもぼくをみてる(1)
山本さほ
講談社
2018年3月19日
1件の記録
  • 『いつもぼくをみてる 全2巻』山本さほ なにか後ろめたいことがあると誰かにじっと見られている気がする。小学生男子のきっちょんは日常生活を送る中でそんな誰かの気配を感じていた。 山本さほの描く小学生の日常はどこまでも解像度が高くて懐かしさで胸がいっぱいになる。 2巻を読んでいて途中から涙がボロボロ流れて止まらなかった。自分にも罪悪感はあって、昔のことを思い出して謝りたくなることって確かにあるなと。 何であんなことをしてしまったんだろう、あんなことを言ってしまったんだろう。 この感情を書ける山本さほはやっぱりすごい。 自分でも泣く作品と思っていなかったから余計に驚いた。さすが『岡崎に捧ぐ』を描いた人だと改めて思った。(誉め言葉
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved