裸の坊様 (サンガ新書 53)

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繁栄はん@han-ei-han2026年1月9日読み終わった@ 東京都前作、迷える者の禅修行が面白かったので読んでみた。 去年、友人が突然に ネルケ無方と禅の修行を始めたので、彼におすすめしてもらった。 その辺の下手な日本人よりよっぽど読みやすい文で分かりやすい。 後半は集団生活をえらく肯定していたが、修行という集団生活に彼自身何かコンプレックスでもあったのだろうかと心配になった。 この世界は人との関わりでできている。そのため集団生活は悟りに重要である。しかし人々が集団になるのはそれらを獲得するための単なる手段であり、私には彼による、集団生活によって悟りを得たという自我を守るための過去の業にみえた。 果たして執筆時の彼は無我の境地なのだろうか。 なんて考えられた良書