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繁栄はん
繁栄はん
繁栄はん
@han-ei-han
どうも繁栄はんです。 人生を変えるために本を読むんじゃなくって、本を読む人生に変えた。
  • 2026年2月21日
    同志少女よ、敵を撃て
    訓練上がりで実感もなく進軍して歩いてると、突然戦場の最前線にいたという戦場での緊張感には圧巻した。 戦地での極限状態で主人公の精神が徐々におかしくなる様は見ていて気味が悪かった。 逆恨みにも見えるが、それも人間らしいのだろう。 人が人を殺し、裁く大義名分は 本来どこにもあってはならないと感じた。 人を殺す権利なんて戦争だろうとないと思う。 が、侵略へは相手の死を持って制裁するしかないのが本書の残酷なテーマだと感じた。
  • 2026年2月16日
    銀河鉄道の夜 (角川文庫)
    銀河鉄道の夜を読むために。 これは、理屈や物理法則なんてものには縛られない、どこまでも優しく空想的なファンタジー。 個人的には、食べる時の表現が「ぽくぽく」なのがたまらなく好き。 ​名作ゆえに意外と知られていないが、実はこの作品は未完成のまま遺されたものだという。 慎ましい生活の中で、楽しく儚げな物語を最期まで執筆し続けていた……。 その背景すらも、この物語を彩る最高のエッセンスだと思う。
  • 2026年2月2日
    1984
    1984
    ​戦争は平和なり イラク爆撃、台湾侵攻、ウクライナ侵攻。これらを「平和のため」と謳う。 ​自由は隷属なり SNSによる情報統制、元の人口にそぐわない南京虐殺の犠牲者数、 天安門で虐殺なんてなかった ​無力は力なり 下級国民の固定化、寝そべり族の増加、加速する少子高齢化。 ​裏金議員を政府や検察は単なるミスとした。 オールドメディアによる偏向報道は日に日に増していく。 30年間の衰退の記憶などとうに忘れ、毎度お得意の"検討"を盲目的に期待するしかなくなった多くの国民は、我が國の初の女性ビッグ・ブラザーを愛していた。 ​なぁーんてね。 ​執筆後に自ら命を絶つ日本の文豪たちとは異なり、筆者は死が迫る半年前まで、命の灯火を削りながらこの作品を書き上げた。 それは自己陶酔的な難解さとは無縁の、極限まで洗練された言葉の結晶だ。 迫りくる死を前に、ただ「真実」だけを抽出しようとしたその筆致には、透き通った美しさが宿っている。 ​良書!
  • 2026年1月24日
    クスノキの番人
    退屈な毎日を過ごす若者がひょんな事から、煌びやかな全く別の世界の運命に誘われる、そんな王道もんねでたでたはいはいと読み進めました。 ごめんなさい。 気づいたら面白すぎて徹夜して一晩で読み終えてました。 あなたのおかげで、 嬉しい思い出も、哀しい思い出も 老いも成長も何もかも、感じられる全てか愛おしい。 アニメ映画化されると知り、楽しみになりました。
  • 2026年1月23日
    金閣寺
    金閣寺
    読み始めは、主人公の性格が捻くれており、とてもじゃないが感情移入できなかった。 他人を妬み、他人のものを傷つけたりと非常に自分勝手だなと感じていた。 読み進めるにあたり、彼の家庭環境や境遇、その時代背景が彼をそうさせたのだろうかと感じた。 この物語は実際の金閣寺放火事件からインスピレーションを受けた作品らしいのだが、 昨今ニュースになっている総理大臣殺人事件など、世間を賑わす大事件の裏側にはやはり常人には思いもしない環境や事情があるのかと考えさせられた。 が、しかし社会秩序を乱すことは決して許されない。 それ故に、テロとも捉えられる凶行の末、割腹自殺をした筆者というレッテルが、本書を読み終えた私にはとても残念なノイズに感じられて仕方がなかった。 さもなくば、この過酷な時代を慎ましくも健全に生き抜いた人々を、いかにして賞賛し得ようか。
  • 2026年1月23日
    ドグラ・マグラ
    高校の恩師が夢野久作先生のご子孫だと、当時耳にタコができるほど聞かされて当時読んだが意味不明だった。 最近にまた手に取った。 時が経つとこれまた違った印象を受けた。 当時は頭のおかしい作品としか感じられなかったが、様々な経験をした今読むと地獄とは己が作り出すものなのだろうと感じられた。 それをメタ的に文章に落とし込んでいる本書は良書だと思うが、やはりそれよりも奇書という方がこの本への正しい賞賛だろう。
  • 2026年1月23日
    移住してはじめる狩猟ライフ
    突如、狩猟がしたいと言いだした友人がいたため読んだ。 筆者はYouTubeのチャンネルにて獲物を生け捕りにするという狩りを行っていたため、なぜそのような残酷な狩りの方法なのか、 この本でその疑問が解消された。 前半は狩りについての実体験をメインに語られており楽しめた。 途中は筆者の前職の庭師の話で、私には興味がなく非常に退屈だった。 だが、それもまたlifeなのだろう。
  • 2026年1月19日
    モモ(絵本版)
    モモ(絵本版)
    小説を読む前に絵本版を読んだ。 数分で読める。 子供への読み聞かせにも良さそうだ。 まだ小説版を読んでいないため、 差異は不明だが短くメッセージ性のあるメルヘンな印象。 モモは聞き上手だから、あなたも聞き上手になってみてね。 って本だったよ。
  • 2026年1月18日
    逮捕されるまで 空白の2年7ヵ月の記録
    事件から逃亡中の心境が語られている。 結局、悪事を働いた人間が何を言っても誰の心にも響かないのだろう。 これがフィクションならばどれだけ名作だっただろうか。
  • 2026年1月13日
    モンスターを書く
    モンスターを書く
    モンスターを創造してみた。 当時の私には職場の人間の方が よっぽど化物じみた性格をされていたので、モンスターを創造しても 結局現実が1番モンスターじゃねぇか! という楽しみ方ができた。 最終的には職場の人間を悪魔化したモンスターが創造されて、大変楽しめた1冊。
  • 2026年1月13日
    エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする
    この本のプレゼンのために読んだ。 大事な部分だけをまとめてプレゼンしたら良いし、全てを小難しく読む必要はない。 また、この本が言ってる。 と今までの私の意見を聞かない愚か者へ説明するためのエビデンスとしては強力であった。 誰が言うかではなく何を言うかで判断する人と付き合いたいものだ。
  • 2026年1月12日
    超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由
    基本ふざけてるのに真面目な話もしっかりしてて、漫画やコラムもあり読みやすい。 1時間ほどで読める。
  • 2026年1月9日
    ロボットとは何かー人の心を映す鏡
    大阪万博の予習として 先生の本を読んだ。 内容は古いが、現代のAIやロボティクスは彼のような人物が長年積み上げてきた産物だと実感した。 まぁ万博行ってないねんけどな
  • 2026年1月9日
    雪国
    雪国
    国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。 この冒頭はあまりに有名である。 表現がとても儚く綺麗だが、 古臭く非常に読みにくい。 主人公と芸者の不倫ものなのだが、 芸者の夜職としてのプロ意識が低く、読んでてイライラした。 主人公は現実逃避のために安くない金額を払い、芸者の元に連日宿泊している。 芸者との関係が深まるにつれて主人公にとっての現実が雪国での生活になっていく。 しかし、それすらも疎ましいと感じなくてはならない主人公は可哀想だと感じた。 彼に居場所はあったのだろうか。
  • 2026年1月9日
    迷える者の禅修行
    彼がどのように坊さんになったのかの生い立ち。 前半は退屈だったが、後半はノリノリでスラスラ読める。
  • 2026年1月9日
    裸の坊様 (サンガ新書 53)
    前作、迷える者の禅修行が面白かったので読んでみた。 去年、友人が突然に ネルケ無方と禅の修行を始めたので、彼におすすめしてもらった。 その辺の下手な日本人よりよっぽど読みやすい文で分かりやすい。 後半は集団生活をえらく肯定していたが、修行という集団生活に彼自身何かコンプレックスでもあったのだろうかと心配になった。 この世界は人との関わりでできている。そのため集団生活は悟りに重要である。しかし人々が集団になるのはそれらを獲得するための単なる手段であり、私には彼による、集団生活によって悟りを得たという自我を守るための過去の業にみえた。 果たして執筆時の彼は無我の境地なのだろうか。 なんて考えられた良書
  • 1900年1月1日
    善悪の彼岸
    善悪の彼岸
    私の感想の結論はこうだ。 善悪の彼岸、つまりは 愛ってことやと思うねんな。 道徳とか一般論に囚われずに素直に己の神が喜ぶことしたらええんとちゃうかな。 また、本書にはこうある。 高い資質をもつ人間には滋養となり、対照的な劣った人間には毒として働く。 私にはこの本は早すぎたかもしれない。 よく分からなかったと、難解な文章に毒づきたい思いであるためだ。 きっとこの本はゆっくりと何度も読み返す本であり、流れるように短時間で読書を行う今の劣った私へはとても読みにくかった。 無論、 もちろん敬愛に富んだ皮肉である。 本書は決めつけや筆者の思い込みが激しい節が多々ある。 そのような極端な思想では どんなに崇高なことをつらつらと並べようが、 「え、なに病んでんの?拗らせすぎちゃう?」 と感じさせる。 それすらも筆者の狙いだろうか。 兎にも角にも、 私自身、何事も滋養として吸収できる者になりたいものだ。 愚か者すらも愛おしいものではないか。
  • 1900年1月1日
    蜘蛛の糸・地獄変
    地獄変を読むために。 読みにくい! 芸術のためには死すらも犠牲にするその価値観が、甚だに読みにくい。 端的には芸術家と権力者の話。 地獄も天国も己の心にしかないのに、それを見ないと描けない画家。 それならと、権力者は彼に地獄をみせてやっただけ。 まさに互いに傲慢なのである。 しかし結末、 権力者は死ぬことなく生き続けているという皮肉。 狂気を積極的に楽しむ時代もあったのでしょうから教養として満点。 道徳として0点。
  • 1900年1月1日
    ギャングを抜けて。
    ギャングにいた人間が ヤバい奴らから逃げる実話。 生まれた環境は選べないが、生活する環境は自分で選べる。 変な奴らと関わるとダメだということを再認識させてくれた。 日本は平和だがやはり一定数反社的な人間は存在しており、せっかくの平和を捻くれずに正しく享受できる有り難さが身に染みた。
  • 1900年1月1日
    置かれた場所で咲きなさい
    心の持ちようで生き方が変わるという、まぁなんとも普通なことを語られています。 1章が数ページのコラムで読みやすい。 100年近く前の時代に産まれた方の価値観であるが故か、現代のネットや世界情勢などへの懸念は一切晴れない。 言わば普通の奴が普通の生活を少しだけ穏やかに過ごせるようになるかもしれないというヒントの集まり。 どうしようもなく強大な脅威や悪意に対しては少し甘さを感じますが、それはそれで気にしない方がよいのかもしれません。
    置かれた場所で咲きなさい
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