或売笑婦の話,蒼白い月 他7篇 (岩波文庫 緑 22-6)
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或売笑婦の話,蒼白い月 他7篇 (岩波文庫 緑 22-6)
或売笑婦の話,蒼白い月 他7篇 (岩波文庫 緑 22-6)
徳田秋声
岩波書店
1955年1月5日
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1件の記録
茅嶋
@_Kayashima_
1900年1月1日
かつて読んだ
静かなこの町で隠逸な余生を楽しむ場合、陽気でも陰気でもなく意気でも野暮でもなく、尚また、若くもなく老けてもゐない、そして馬鹿でも傲慢でもない代りに、さう悧巧でも愚図でもないやうな彼女と同棲しうるときの寂しい幸福を想像しないではゐられなかつた。(p.158) 有るだけのものを、何うしても働かして行けない運命にできてゐるの。(p.159)
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